そして今回、テーマは米の保存。
あぐりメンバーがやってきたのは、
鷹栖町にある米の貯蔵施設、
上川ライスターミナル。
上川ライスターミナルの
村椿英樹さんに施設を案内して頂きます!
1996年、上川中部の16JAと
ホクレンの出資により設立された、
上川ライスターミナル。
農業技術の進化と品種改良によって、
美味しくなった北海道米が、
いかに美味しいまま消費者に届くのか?!
驚きの保存技術に迫る…
と、その前に、
米に関する基本知識をお勉強!
森
「まずはお米が稲の状態からどうやって
私達の知っているお米になるか?
学んで行きましょう」
村椿さん
「農家さんが稲刈りをして
籾(もみ)になります。
そして籾(もみ)を乾燥させます。
乾燥させた後に表面のもみ殻を外して
玄米(げんまい)にする。
この玄米を磨いて白くして
精米というお米に変わっていきます」
リーダー
「もみから玄米にするということは
乾燥からですか?」
村椿さん「そうです」
リーダー
「もみをしっかり乾燥させて
玄米にするってことは?何する?」
あぐりっこ「殻をむく!」
村椿さん「そうですね」
リーダー「どうやって剥くんだと思う?」
レオ
「機械のさきっちょに
大量のピンセットがついていて
それで一斉にむく!」
リーダー「一斉にバババババッて(笑)」
イチカ
「え~ローラーみたいなのに
ギザギザがついていて
そこをもみが通って殻がむかれる?」
リーダー&村椿さん「ほおおおおお」
大人二人。感心しております(笑)
森
「ナマモミ、ハンカンモミ、カンソウモミ…」
リーダー「3回言える?(笑)」