2018ǯ11��17����土��
大迫力のもみ搬入!

��村椿さん
「ここでもみで搬入された後
サンプリングをさせてもらって
もみ殻を取ります」

��村椿さん
「このサンプルの玄米を機械に入れます」
森「あっ!数値がでました」

��村椿さん
「水分が15.3%!たんぱくが7.5%!
という数値をチェックしています。
これは“乾燥もみ”です!
例えばこれが半乾もみであれば水分は約17%。
生もみでは約26%」
森
「でもそうやってバラバラに来たら
バラバラの乾燥されたお米って
どうなるんですか?」

��村椿さん
「生もみは生もみだけを集めて乾燥します。
半乾もみも半乾もみだけ集めて乾燥!
ある程度まとめた水分のもので乾燥させる」

��厳密に仕分けられたもみが、
いよいよ工場のラインに乗ります。

��もみが入ったコンテナが入ってきました。
リーダー
「上がって上がって…
どうやって入れるの?これ?」

��あぐり一行「うわああああああ」

��ザバーン
リーダー「びっしり入ってる!」
森「この後どうなるんですか?」

��村椿さん
「工場の中に行って
粗選機(そせいき)という機械で
ごみをとります。
ちょっと見えると思うんですが
黒い種とか…」
レオ
「なんか黒いのが一緒に入ってます!」
リーダー
「茎の部分も入ってますね」

��荷受口に入ったもみには、
小石や稲わらなど、
異物が混じっていることがあるため、
網目やブラシのついた機械にかけて取り除きます。
それが終わると、乾燥工程へ。

��村椿さん
「乾燥も二段乾燥という方法で乾燥します。
半分まで乾燥させたら全部乾燥する…
急激に水分を取られてしまうと
玄米が割れてしまうことがありますので
それを防止するために二段乾燥という方法で
一度半分まで乾燥して
そのあとゆっくり全乾燥します」

��乾燥させたモミは、
1万トンもの容量があるサイロに貯蔵されます。
その後、出荷量に応じて、
随時、玄米にしていきます。
���������
(C)HBC