あぐり王国 放送内容

2018ǯ1117土
米マイスターに米の炊き方を教わろう



「さて続いてやってきたのが
 旭川市内にあるお米屋さんです。
 リーダー!リーダーはごはんソムリエ?」

リーダー
「そうです!ごはんソムリエなんです!」


「お米マイスターって資格があるのは
 御存じでしたか?」





リーダー
「お米マイスターというのはですね…
 お米を生かす力(いきなり棒読み)…」

リーダーの後ろに書いてありました!

森「ダメです!カンニングしないで下さい」

■お米マイスターとは…
米の特性(品種・精米北西)・ブレンド特性・
炊飯特性を見極め、その米の特長を生かした
商品を作れる専門家






「この松本米殻店にはお米マイスターの中でも
 五ツ星マイスターがいらっしゃる」

リーダー
「それは負けてられないっすね」





ということで、
ごはんソムリエとお米マイスターがご対面。
果たして、どんな展開が?

あぐり一行「おじゃまします!」

こちらが、お米マイスターの松本さん! 
ちょいワルな風貌です…

■松本米殻店
旭川市7条通18丁目右10号





リーダー
「私、ごはんソムリエなんですけども…」

松本さん
「あ~そうでしょ?なんか分かる。
 大好きでしょ?ごはん」

リーダー
「よくわかりますね。大好きです

松本さん
「やっぱり白いご飯が一番ですよ」

リーダー
「そうですね。間違いないです」






「なんか…さっきまで…
 どうやって勝とうかなって…」

リーダー
「いいから。そんなの外だから言ったの…」

「さっきまで俺のほうがすごいって…」

リーダー「やめろっ」

森「俺、食味検査、全部当てたぞって…」





リーダー
「やめろ…
 あんなファンキーな髪型の人に…」

松本さん「いやいやいや」

リーダー
「そんなケンカ売ってはいけない」

みんな大爆笑!





森「いつからお米屋さんはやってる?」

松本さん
「僕の3代前のおじいちゃんから。
 徳島から出てきて始まったんで…
 多分、昭和の初め頃からかな。
 まあそのころはこの国道39号線とかを
 向こうでとれたお米を馬車で持ってきた
 時代だから…」

リーダー「うわ~」





松本米穀店は仕入れた玄米を精米して販売する、
昔ながらのお米屋さん。

ところで、お米マイスターとして
確かな知識がある松本さんに質問。
家庭では、お米をどのように保存すれば
よいのでしょうか?





松本さん
「なるべく温度の低いところ。
 ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管する。
 野菜室とか」

リーダー「よくいいますね!」

続いて、新米の美味しい研ぎ方、
炊き方を教えて頂きます!




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