森
「さて続いてやってきたのが
旭川市内にあるお米屋さんです。
リーダー!リーダーはごはんソムリエ?」
リーダー
「そうです!ごはんソムリエなんです!」
森
「お米マイスターって資格があるのは
御存じでしたか?」
リーダー
「お米マイスターというのはですね…
お米を生かす力(いきなり棒読み)…」
リーダーの後ろに書いてありました!
森「ダメです!カンニングしないで下さい」
■お米マイスターとは…
米の特性(品種・精米北西)・ブレンド特性・
炊飯特性を見極め、その米の特長を生かした
商品を作れる専門家
森
「この松本米殻店にはお米マイスターの中でも
五ツ星マイスターがいらっしゃる」
リーダー
「それは負けてられないっすね」
ということで、
ごはんソムリエとお米マイスターがご対面。
果たして、どんな展開が?
あぐり一行「おじゃまします!」
こちらが、お米マイスターの松本さん!
ちょいワルな風貌です…
■松本米殻店
旭川市7条通18丁目右10号
リーダー
「私、ごはんソムリエなんですけども…」
松本さん
「あ~そうでしょ?なんか分かる。
大好きでしょ?ごはん」
リーダー
「よくわかりますね。大好きです」
松本さん
「やっぱり白いご飯が一番ですよ」
リーダー
「そうですね。間違いないです」
森
「なんか…さっきまで…
どうやって勝とうかなって…」
リーダー
「いいから。そんなの外だから言ったの…」
森「さっきまで俺のほうがすごいって…」
リーダー「やめろっ」
森「俺、食味検査、全部当てたぞって…」
リーダー
「やめろ…
あんなファンキーな髪型の人に…」
松本さん「いやいやいや」
リーダー
「そんなケンカ売ってはいけない」
みんな大爆笑!
森「いつからお米屋さんはやってる?」
松本さん
「僕の3代前のおじいちゃんから。
徳島から出てきて始まったんで…
多分、昭和の初め頃からかな。
まあそのころはこの国道39号線とかを
向こうでとれたお米を馬車で持ってきた
時代だから…」
リーダー「うわ~」
松本米穀店は仕入れた玄米を精米して販売する、
昔ながらのお米屋さん。
ところで、お米マイスターとして
確かな知識がある松本さんに質問。
家庭では、お米をどのように保存すれば
よいのでしょうか?
松本さん
「なるべく温度の低いところ。
ペットボトルに入れて冷蔵庫で保管する。
野菜室とか」
リーダー「よくいいますね!」
続いて、新米の美味しい研ぎ方、
炊き方を教えて頂きます!