賀川豊彦が設立に関わったとされる、
生活協同組合の先駆けとなった
“コープこうべ”で行われている、
北海道と連携した取り組みとは…
森「こんにちは~」
コープこうべ 横山浩昭さん
「宜しくお願いいたします!」
さっそく、横山さんの案内で、
店内を歩いて行くと…
横山さん
「こちらになります!
北海道産の人参・タマネギ・馬鈴薯です」
リーダー「これ全部北海道産?」
横山さん「そうです!」
リーダー
「すごいすごい。根菜類を中心に…」
鈴井さん
「北海道産って書いてます」
リーダー
「ホントだ。でも僕らが北海道で見るのとは
パッケージがちょっと違ってますね」
横山さん
「そうなんです!このパッケージは
コープこうべオリジナルブランド
フードプランと言いまして、
安全安心な食べ物が欲しいとの願いを
形にしたオリジナルブランドです」
コープこうべの
オリジナルブランド「フードプラン」は、
1988年にスタートした
野菜・果物・肉・魚など、
幅広い安全安心な食品を
消費者に届けるための取り組み。
栽培方法や農薬の使い方など、
全国の生産者と定めた独自基準により
品質はもちろん、安定した価格で
長期販売を実現しているのです。
リーダー「地域の方々の反応は?」
横山さん
「やはりフードプランの商品はいい!
という組合員さんは選ばれて買われてます。
とても人気の商品になっています」
リーダー
「これは北海道の我々には嬉しいですね」
実際に、消費者の声を聞いてみると…
インタビュー
「味が良いのと新鮮なのが多い!」
「化学肥料とかをあまり使っていないので
選んでます」
「こればっかりです。
値段より美味しい方がいい!」
リーダー
「やはり北海道のものをいいですか?」
横山さん
「いいですね!
タマネギは北みらいの訓子府町」
リーダー「日本一の産地です」
横山さん
「非常においしい!甘いというお声を
頂いておりますので
うちでもしっかり売らさせて頂いてます」