あぐり王国 放送内容

2018ǯ11��24����土��
番組初!森林組合登場!


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リーダー
「神戸から北海道にやってきました」


「こちらは道北の下川町です」





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「こちらでは協同組合といっても
 生活協同組合ではなく
 森林組合について学びます」

リーダー
「森林ですか。
 あぐり王国の長い歴史の中で
 林業は触れてませんからね。
 ちょっと私弱いですけど
 そこをいくと会長は
 林業は強いんじゃないですか?





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鈴井さん「何で?」

リーダー&森「ぶふふふ」

鈴井さん
「べつにオレ林業の人じゃないよ」





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リーダー
「でもこの人。森を開拓してるから」

鈴井さん
「それは個人的なワークであって
 プロの方々と話を比較するのと
 全然違いますから!」





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と言っていましたが…

鈴井さん
「オレの森行くかい?」

リーダー
「いやいやいや…」
 





��一行は、協同組合の一つである森林組合が、
いったい、どんな組織なのかを学ぶため、
下川町森林組合へ。
森林組合の組織の目的や仕事内容などを
板橋太郎さんに詳しく伺います。



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「そもそも何をやってる組合なんですか?」

板橋さん
「木を植えるところから
 木を育てて木材として
 収穫をして加工して…
 という所までを行っています」

リーダー
「国有林を扱ってる人もいますが
 そことは違うんですよね」





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板橋さん
「私達はこの下川町に山を持っている方
 出資をして作った組合なので
 基本的に出資してくれた組合員さんの
 山をやるってことが本分ですね」

リーダー「農家さんもいるんですか?」

板橋さん
「はい。農家さんで山を持っている方も
 いらっしゃるんで」





��町内、およそ290名の組合員が加入する
下川町森林組合。
植栽・伐採など、
森林組合が管理する面積は、
なんと8500ヘクタール!
札幌ドーム、およそ1700個分もあるんです!



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板橋さん
「組合員さんの山を管理していく。
 それと同時に地域の環境を守っていくのが
 使命だと思います」

リーダー
「みんなでちゃんとそれぞれのものを
 守っていこうという考え方って
 まさに協同組合の礎となった理念!」





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森「ちなみに見学してりできますか?」

板橋さん
「いくつかやってますのでできます!」

リーダー
「じゃあいよいよオレたち…
森に行く?」

鈴井さん「うわ~嬉しい~!!」





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ということで一行は、下川町の市街地から、
車で40分の場所で行われている作業現場へ。

迫力の仕事現場に、一同、大興奮!
その全貌は、また次週!

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11月17日のクイズ
「モミ殻をとったあと、白いお米になる前、
 何マイっていったかな~?」
 
正解は「玄米」でした。



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