あぐり王国 放送内容

2018ǯ1201土
山林を守り育て、次世代につなぐ


急斜面を登ること10分。
植林を行う作業員のもとに到着です。

板橋さん
「一息ついたところでやってみませんか?」

ということで、まずはゲストの鈴井さんから。





鈴井さん「はい!」



リーダー「誰より慣れてる(笑い)」



続いては、森アナ!ですが…

まったく登れない(笑)

鈴井さん
「森さん!そんな面白いこと
 やんなくていいですよ。
 アナウンサーなんだから!」

このあと、何とか無事に終え、
ラストは、リーダーが。





リーダー
「よし!なんか…
 あぐり王国放送500回の記念植樹って
 感じですね。
 これからも500回1000回…
 1万回くらいいけば、この木が切れますかね?」

板橋さん「そうですかね!」





植林をして、間伐をし、伐採する…。

このサイクルを50年から60年という
歳月をかけて守ることで、
健全な自然環境や水資源を育み、
組合員だけではなく、地域、農業、漁業など、
様々なものを豊かにしているのです。





リーダー「林業の魅力とは何ですか?」

板橋さん
「私たちは今植えたものの
 育った結果というのは見れないんですけど
 今、私たちが切っている木は
 先代・先々代が植えたもの
 収穫しているので…





 感謝の気持ちを込めながら作業をして
次代に繋いでいく!」

リーダー
「切っているものをバトンで
 繋いでいるんですね」





林業ならではの魅力を体感した一行は、
最後に、下川町森林組合の木材加工工場にも、
お邪魔させていただきました。


(C)HBC