そんな、貯蔵することで美味しくなる
魔法のカボチャ、りょうおもい。
魔法を解き明かすため、いざ、貯蔵庫へー
リーダー
「うわ~カボチャ団地だ」
リーダー
「温度はヒヤッとするくらいかな」
藤塚さん
「温度が貯蔵のポイント!
本来からいくと寒いほど
腐敗が進まないんですが
(温度が低いと)
糖化(とうか)が進みにくくなるので
10℃に設定しています」
リーダー
「このゴーゴー言ってるのは?」
藤塚さん
「大型扇風機を天井につけています」
リーダー
「扇風機がグルグル回ってる。
多すぎない?」
貯蔵で大切なのは常に風を当てること。
それによってカボチャの発熱・湿気を抑え
いたみにくくしているんです。
そしてりょうおもいの貯蔵には、
さらなる秘密が…
ということで出荷シーズン後半に向けた、
りょうおもいの貯蔵庫を見せて頂くことに。
リーダー
「ガラリと雰囲気変わりましたよね」
藤塚さん
「これがその貯蔵庫になります」
リーダー「何て書いてある?」
あぐりっこ「CA7号!!」
リーダー
「CA7号!入れない…?
ちょっと待ってください!」
藤塚さん
「注意してください。非常に危険です」
リーダー
「立ち入り禁止!
森さ~ん♪どうぞ!」
森
「リーダー!見えました?
酸欠危険って書いてある!!」
リーダー
「これはどういうことでしょうか?」