山下さん
「好きなの折って食べてみてください!」
リーダー
「普通だったらほうれん草って
苦味・えぐみがありますよね。
ちょっとアク取らないとって感じですよね」
山下さん「食べてみて困りますが、どうぞ」
リーダー
「葉っぱ大きい!立派!」
リーダー
「ケイスケ大きいの取ったけど大丈夫か?」
ケイスケ「ちょっと…やばいかも」
リーダー
「じゃあ俺からいきますね!」
パリパリムシャムシャ…
リーダー
「甘いっ!!お菓子です!
めっちゃ甘い!
あと葉っぱの歯ごたえ聞こえた?」
森アナ
「シャキシャキシャキシャキ言ってました」
さてメグミちゃんは?
メグミ「野菜じゃないあま味!」
リーダー
「いつも苦手なホウレンソウ。
本当はいやなんです。
ケイスケ、美深のほうれん草どうだろう」
ムシャムシャ
ムシャムシャ
ケイスケ
「苦くない!食べやすい!」
リーダー
「食べやすいね。まだいける?」
ケイスケもう一口行きました。
リーダー
「見てますかお父さんお母さん!
ケイスケ
ほうれん草バリバリ食べてます」
山下さん「良かった~」
リーダー
「しかも一切調理してない葉っぱのまんま」
森アナ「これなら食べられる?」
ケイスケ「食べれそう」
リーダー「茎が甘かったよ」
ムシャムシャムシャー
ケイスケ
「葉っぱより茎の方が甘い!」
リーダー
「確かにさらに甘いよね」
森アナ
「うわっ本当だ!あまい!すごい。
茎はもうフルーツくらい甘いです!」
山下さん
「去年糖度を計ったら11.7度あった」
リーダー
「普通のほうれん草なら
3~4度くらいですよね。
11度!!どうなってるんだよ」
リーダー
「これ普通の品種ですか?」
山下さん「普通の品種です」
リーダー
「どうなっているんだよ!
美深!Amazing」
山下さん
「農業が好きでやっているので
冬でも農作業ができるのはすごく魅力的!」
リーダー
「もちろん収入源ですから
冬も稼ぐのは北海道の農業にとって大事な
これからの未来ですよね」
森アナ「自分たちでハウスも建てた?」
山下さん
「美深町が研究会を立ち上げるにあたって
ハウスを建ててくれた」