森アナ「完全防備で工場の中に来ました」
森崎リーダー
「しっかりとエアシャワーに入って
手もきれいに洗いました。
ここがおもちの製作現場ですね」
堀江さん
「ちょっと狭いですが本体です!」
さて工程を見ていきましょう。
堀江さん
「まず精米したもち米を洗います。
といだもち米は一晩水の中にうるかし(浸し)
もち米の中にしっかり水分を含ませます」
リーダー
「ここまでは普通のうるち米と同じ工程です」
さてお次はー
リーダー
「なんか機械が動いてますね~」
ミキ「なんだこれは?熱い!」
堀江さん
「蒸気が出てますよね。
上に乗っているのはセイロといいます。
セイロの中に一晩うるかしたもち米が
満タンに入って蒸しているところです」
さて蒸しあがりました。
リーダー
「さあ蒸しあがったもち米です!
ツヤッツヤ!うわ~」
あぐりっこ「すごい!」
リーダー
「見た目は普通のご飯と変わらないですよ」
堀江さん「食べてみる?」
食べてみると…
ミキ「おいしい!」
堀江さん「お赤飯みたいでしょ」
ミキ「ごはんよりも硬い!」
堀江さん
「蒸しあがったもち米は
こちらのもちつき機でつきます」
カエデ「すご~い!きれい!食べたい」
リーダー「大根おろそうよ」
さあ、つきあがりましたよ。
あぐりっこ「うわ~~」
真っ白なもちが出来上がりました。
リーダー
「や~わらか~い!!!
あったか~~い!!!」
ちょっと触っただけで
ビヨーーーーンと伸びる伸びる!
リーダー
「うわ~!やってる?」
森アナ「遊ばないでください」
つきたてのおもちの味は?
カエデ「美味しい!」
ミキ「めっちゃモチモチしてる」