あぐり王国 放送内容

2019ǯ0223土
可愛くて悶絶!!うずらのふ化!


一行が向かったのは、
北海道で唯一の
うずらの卵の生産農場、室蘭うずら園。
ヒナのふ化、卵の生産、
加工から販売まで一貫して行っています。

森アナ
「あまり鳴き声とか聞こえない…」

森崎リーダー
「もちろん匂いも何もないね」

森アナ
「今日案内してくださる三浦社長です」




もともとはホクレン職員で、
ニワトリの卵の販売に携わっていたという
三浦忠雄さん。
その経験も生かして、11年前から、
室蘭うずら園を経営しています。

三浦さん
「今日ふ化したばかりのヒナを後で見て…」

リーダー「ふ化というのは?」

三浦さん
「卵からピヨピヨって出てきたやつね!」




ということでまずは、 
この日 ふ化したばかりのヒナ鳥を
見せて頂くことに…。

森アナ
「ふ化したばかりの雛鳥がいるヒナ小屋に
 やってきました」

リーダー
「すごいね。しっかりとこれを着込んで
 手もしっかりきれいに洗いました。
 これでようやく会える訳ですね」




三浦さん 
「ふ化したのをここにあげますから」

リーダー「えっ!ここでふ化するの?」

三浦さん
「これで38度でずっと温度を管理!
 ふ化に17日かかるんですけど、
 ピッタリ!今日でる!」

森アナ「ずれたりとかしないんですか?」

三浦さん
「温度がズレるとズレちゃうけど
 温度を一定に保ってるとピッタリ出てくる」

リーダー「へー」




さてふ化機の扉を開いてみると… 

ピヨピヨピヨピヨ

リーダー「うわ~」

森アナ
「わさわさわさわさ…ヤダー」




リーダー「うわああ」

森アナ「うわっ!鳥だ」

リーダー「小っちゃーい」




リーダー
「すごい小っちゃいねえ~
 やだーカワイイ」

森アナ「かわいい~」




三浦さん
「今ふ化したばっかり!」

カワイイ!かわいい!が止まりません。




リーダー
「ちょっと触ってもいい?
 えっ!こんな小っちゃ…
 カリメロみたいなんですけどー
 まだ殻の中にいるの。
 震えてる~」

森「やだカワイイ~」

リーダー
「プルプル震えているの。
 チョーかわいいチョーかわいい。
 どうしようどうしよう…」




あぐりっこも持ってみるとー

カヤ
「ちっちゃい!
 ちっちゃくてカワイイ♪」

森アナ
「なかなか卵から出てこれない」

三浦さん
「卵を持って振れば離れますから」




振ってみるけど
なかなか卵から出てこな~い!

カナハちゃんも振り振り振り振り…

ぴょこん!




リーダー
「出てきたーおめでとうございます!」



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