2019ǯ0223土
こだわりのプリン作りに挑戦!
リーダー
「これを何個も何個も割るんですか」
三浦さん
「プリンを1個作るのに3個必要なんです」
この卵液に、生クリームと砂糖、
そして室蘭産の牛乳を合わせて、
プリンの原液を作ります。
三浦さん
「この瓶にプリンの原液の味を確認して
1個1個充填していきます」
リーダー
「ここに入っている牛乳とは?」
三浦さん
「隣の牧場から朝仕入れた牛乳!」
リーダー
「それが素晴らしい!嬉しいなあ」
三浦さん「室蘭産ですから」
リーダー
「うずら園の横が牧場なんですね。
そこから牛乳を仕入れる!」
さて味見をしてみると…
カナハ「甘い!」
カヤ「おいしい!甘くておいしい」
リーダー
「うわ~温かさを感じる。
プリンが口の中で溶けたみたいな感じ!
めっちゃうまい」
このメチャうまのプリン液を、
キャラメルが入った瓶に充填していきます。
リーダー
「1個1個、計るの?」
女性スタッフ
「198~200gの間です」
簡単そうにみえますが、
不器用で名高い森アナが挑戦してみると…
森アナ「コツありますか?」
あぐり一行「最初はゆっくりめに!」
森アナ「はい!」
早速やってみると…
ジャバー
一気に溢れる!(あちゃー)
リーダー
「森さん!
“ゆっくり”って言われましたよ」
森アナ「ゆっくりやった!ゆっくり」
リーダー
「コツ聞いてたじゃない!
もったいないよ」
森アナ「そうですよね。ごめんなさい」
カヤが代わってやってみると…
チューーーーー
リーダー「上手上手!」
森アナ「でも197gだからっ!」
リーダー「ちっちぇーちっちぇー」
お次はカナハ!
チョボチョボチョボー
森アナ「あああああ」
カナハ「多く入っちゃった…」
リーダー
「ちょっと!ちょっと!
子供の失敗。
指さして喜ばないのっ!!
やめて。そういうの。」
カナハも上手にできましたよ!
カナハ「難しかった…」
森アナ
「どうして加工を始めたんですか?」
三浦さん
「卵の仕事をしていたので
卵で何が作れるか分かっていたので
同じ卵なんだから
液卵になっちゃえば何でも出来ると思った。
ただ臭いがあるというハンディがあったので
それを無くして出来た!
そもそも生産者がスイーツに挑戦するって
こと自体が大変ですよね。
レシピも機材もわからない中で
そこからのスタートでしたよね」
リーダー
「まずは普通のプリンとどう違うか?
私達も調べましょう!!」
(C)HBC