あぐり王国 放送内容

2019ǯ0302土
遠軽小のレシピ開発に密着!


森アナ
「さてこちらの試食コーナー
 10分経ってないんですけど
 ほとんど料理なくなりましたね(笑)」

試食会場では持ち寄った料理
参加者全員で試食します。
アットホームな雰囲気ですが、
料理の争奪戦は、思いの外、
熾烈だったようです…




森崎リーダー
「食べてますね!お邪魔します!
 キレイに食べてますね。
 こちらはチームですか?」

「遠軽小学校で参加してます!」




遠軽町遠軽小学校 太田三菜美先生
「子供たちが一年間かけて
 ジャガイモを勉強して
 それの成果として出品してます」

リーダー「みんな作ったの?」

児童たち「はい!」

リーダー
「ちょーすごいんだけどー。
 めちゃすごいじゃーん」




遠軽町遠軽地区にある遠軽小学校。
ここでも白滝じゃがの普及活動が、
形となっています。




5年生が、江面さんたちから、
種イモをもらい学校で栽培するなど、
1年を通して白滝じゃがを学んできました。




総合的な学習の時間では、
生徒たちが共同でオリジナルレシピを開発して、
じゃがリンピックに出品する料理を作りました。

いくつもメニューを作った中から、
厳選した2品を出品します。




児童
「ジャガイモを生地にしてチーズを包む!」

ひとつはジャガイモを練った生地で
チーズを包み
油で揚げるスナック感覚のおつまみ。

「いい感じです!
 焼き色がついてきたので!!」

そしてもう一品は…




児童
「ジャガイモの食感を少し残して
 ジャガイモアイスにする!」

「ジャガイモを入れたアイスを
 クッキーに挟んでトッピングして食べる」




もうひとつは、
マッシュポテトを混ぜたバニラアイスを、
クッキーで挟むスイーツ。
2品とも何度も試作と改良を重ねて、
ようやくレシピを完成させました。




男児「うまい!」
女児「バッチリ!」




「うん!美味しい~」




担任の太田先生は白滝じゃがを使った授業で、
どんなことを学んでほしかったのでしょうか。

太田先生
「江面さんと一緒に種イモもらって
 家園でも育ててってあったので
 地域っていいな~
 遠軽っていいなあ~という
 郷土愛に繋がれがいいなあっていうのと
 子供たちにとって“食”は身近なので
 “食べることは生きること”になるので
 食を大事にしてほしいな~と思って
 やっていきました」




じゃがリンピックには、
クラスを代表して6人が参加します。
意気込みの程を聞かせてください!

「じゃがリンピックで
 金メダルとるぞ!おおお~!!」



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