2009ǯ0912土
産地としての責任
あぐりっこ隊
「ちゃんと育たなかったキャベツは
どうなるんですか?」
千成さん
「トラクターで畑の土の中に
すきこんでしまうんです。」
あぐりっこ隊
「え~~~~」
森崎
「それが現実ですね。悔しいですよね。
農家のみなさんは
天候を戦いながら
お仕事されてて本当に大変。」
藤尾
「諦めるなって!!頑張れって!」
森崎
「そんなエールを送っても・・」
千成さん
「産地の責任として
良くないモノは出せないんです。」
森崎
「これが生育不良のキャベツですね。」
あぐりっこ
「小さくてかわいい!!」
森崎
「コレ・・・食べてもいいですか?」
千成さん
「はい。結構ですよ。」
3 2 1
ガブッ
一同
「えっ~~~~~~!?」
森崎
「なまら美味しい!!」
こちらは
順調に育って出荷可能なキャベツ。
千成さん
「正しく生育したキャベツは
芯が真ん中にまっすぐ!
変形すると芯が
どっちかに寄ってしまうんですよ。」
一同
ガブッ
森崎
「チョコレートとキャベツどっちがいい?」
あぐりっこ隊
「こっち!こっち!キャベツ!!」
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