あぐり王国 放送内容

2019ǯ0316土
ミルクランド北海道アンバサダー


大変さと喜びを分かち合い、
二人三脚で歩む、川瀬さんご夫妻。
そんな2人にも、
自由貿易協定に伴う海外製品との競合は、
他人ごとではありません。




川瀬さん
「今は大変厳しい状況ですね。
 脅威でしかないですね」

そんな中、川瀬チーズ工房も参加した、
北海道地チーズ博。川瀬さんは、
どんな思いでこのイベントに臨んだのでしょう。




川瀬さん
「なかなかない機会を与えてくれて良かった!
 自分のチーズを知ってもらいたい…のと
 反応が見たくて来ました。
 北海道のチーズを知っていただく
 きっかけになればいいと思います」 




じゃじゃん!もんすけです!
道産チーズの更なる普及を目指して、
東京で開催された、ホクレン主催のイベント、
【北海道地チーズ博】
道産乳製品のPR活動は、
ホクレンが中心となって、
ほかにも色々やっているんだよ~

札幌と帯広で定期的に開かれている
「ミルク&ナチュラルチーズ・フェア」。
札幌では今年の1月で33回目の開催となった、
大人気のイベントなんだよ~。

そしてこちらは、北広島のくるるの杜。
北海道産チーズコーナーで、
道内各地のチーズを、
いつでも買うことが出来るよ。

そんな道産乳製品や、
北海道の酪農の情報発信をしている、
ミルクランド北海道アンバサダー、
黛英里佳(まゆずみ・えりか)さんに、
お話を伺うよ!




森アナ
「ここからが美しい方に来て頂きました。
 ミルクランド北海道アンバサダーの
 黛英里佳さんです」

北海道の乳製品をPRするため
全国各地を飛び回っている黛英里佳さん。

道産ミルクの美味しさの秘密は?




黛さん
「一言でいうと北海道ならではの
 土地柄・気候!
 プラス…酪農家さんの愛情!!」




リーダー
「ありがとうございます。
 北海道の人は道産物にあぐらをかいている」

黛さん
「常に側にいるものの大事さって
 なかなか気付かなかったりしますよね」

リーダー「そうですよね…」




森アナ「牛乳の話ですよね!?」




リーダー
「チーズの本場はヨーロッパになりますけど
 北海道のチーズの印象はどうですか?」

黛さん
「安心だと思うんですよね。
 あと優しい感じがするんですよ。
 全体的に…味もそうですし」

リーダー
「北海道のチーズは安心で優しい。
 褒められた気がします」




リーダー
「北海道もたくさんのチーズがあって
 こうやってフェアができるくらい
 多種多様に・幅広い訳ですけど
 こういうイベント開催できるってどう思います?」

黛さん
「表参道で催せるのは
 オシャレの感度が高い方がいらっしゃる
 可能性があるじゃないですか。
 そういう方々に美味しい
 北海道のチーズをたくさん食べて頂いて
 改めて美味しさ・安全さを認識して頂きたい」

リーダー
「たくさんの人の目にふれる機会ですから
 チャンスにしたいですよね。
 北海道のチーズがどんどん広がっていくことを
 願っています」



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