2019ǯ0413土
北海道大学が農業に革新をおこす!
リーダー
「排泄物が新しくエネルギーとなって
生まれ変わるんですよ。
北海道これだけいっぱい牛を飼っている。
排泄物もいっぱいだ!
1頭の牛が1日で約50㎏排泄するんです。
それをどうするか?
今技術が進んでガスになる!」
リーダー
「農業と工業がサイクルしている!」
石井教授
「私は廃棄物の研究家で
どちらかと言うと
物を作るのは動脈ですけども
私は皆さんが使った後のものを
静脈としてもう一度
動脈に戻す仕事をしてます!!」
リーダー
「この分野の発展が未来への発展につながる。
素晴らしいですね!」
素晴らしい研究は見させていただきました!
森アナ
「北海道大学の農業技術について
2週に渡ってお送りしてきました」
リーダー
「野口先生!すごいですね…
もう面白かったですわ!」
リーダー
「どんどん良くなっていく
革新を見せてもらった気がします。
ひょっとしたら農家の方は
不自由に思ってない事かもしれない、
今すでに。それが新しくなると
あーなんて不自由な中で
やってきたんだろうと思うくらいに、
この技術は新しく塗り替えられていくと思う!」
森アナ
「当たり前を変える研究をしている!」
リーダー
「いいね。当たり前を変える…
良いコピーだ。
使わせてもらおう」
ユウセイ
「とても良い経験になって
今後どんなことできるんだろう…と
当たり前が変わっていくのを
これから見るのが楽しみです」
リーダー
「クラークさんの時代から
この北大が農業の中心となった
場所なんだなって改めて思いました」
野口教授
「ありがとうございます。
1876年に札幌農学校ができて
それから140年以上経つけど
北海道と一緒に大学が育ってきた」
野口教授
「北海道の第一次産業はとても重要な産業。
北海道大学としては進展・発展に
貢献したかなと思っていますし、
これから先もも農学部だけじゃなくて
全学部をあげて取り組む!という
感じだと思います」
リーダー
「私たちもテレビを通して各家庭に
農業はこんなに愉快で面白い!
美味しいということを10年ちょっと
伝えてきてはいますが
違うアプローチで北海道農業を照らして下さる!
先生これからもあぐり王国と連携を密にして…」
野口教授
「私はいち研究者ですけど大学としても
あぐり王国に取り上げて頂いて
多くの人に我々が開発・研究している技術を
知ってもらいたい」
リーダー「今後とも宜しくお願いします」
みなさん、こんにちは!
今日はJAバンクが取り組む、
食農教育についてお知らせするよ~!
子供たちに、食や農業の大切さを伝える、
この取り組み!
今年もJAバンクから、
みんなの暮らしと農業とのつながりを、
解りやすく解説した教材本が、
全道の小学校や特別支援学校の子供たちに、
渡されるんだって~!
3月20日には、北海道教育委員会に、
教材本の贈呈が行われたよ~!
授業に出たら、
みんなも農業と暮らしのつながりについて
考えてみようね~!
以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!
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3月30日のクイズ
「今回、農業技術の研究を見せてくれたのは、
なんて大学だったかな~?」
正解は「北海道大学」でした。
(C)HBC