2009ǯ0919土
ブロッコリーは熱に弱い??
ジャーン!もんすけです!
およそ20年の歴史がある
東川町のブロッコリー栽培。
近年、これまでにも増して
増産への取り組みが
始まりました。
東川農業振興公社
大原さん
「東川でブロッコリーの
増産に向けた
本格的な作付けは
5年ほど前から始まりました。
東川特有の
土地の高低差を活かし
他産地よりも長い期間にわたって
安定した出荷が可能なことから
今年度は約200haにまで達しています。」
津谷さん
「4~5日でその小さなブロッコリーが
そんなに大きくなるんですよ。」
河野
「すごい成長力ですね!!」
森崎
「では、とれたてを食べてみよう!
せーの!!」
一同
「いただきまーーーす」
あぐりっこ
「おいしい! うまい!!」
河野
「新鮮だと 生のままでもおいしいですね~」
津谷さん
「私は生のまま食べたことはないですよ。」
河野
「せっかくなので どうぞ」
津谷さん
パクッ
「ん!意外とおいしいですね!!」
森崎
「では、ふつうの食べ方!
茹でて食べてみよう!!」
あぐりっこ隊
「ちょーだい!
ちょーだい!!
ちょーだい!!」
森崎
「ブロッコリーは
子供たちを夢中にさせます!
そんなにブロッコリー好きなの?」
あぐりっこ隊
「好き~♪ 好き~♪♪ 好き~♪♪♪」
収穫現場で学び、
続いて訪れたのは
JAひがしかわの集荷・出荷施設。
こちらにはブロッコリーの
鮮度を保つ
ある秘密があるのだとか。
JAひがしかわ・尾上さん
「ブロッコリーは熱に弱いお野菜なので
生産者から集まったものは
この保冷庫で5度にまで冷やすんです。」
JAひがしかわ・尾上さん
「さらにブロッコリーを詰める
発泡スチロールの箱には
あるモノを一緒に入れます!」
一同
「あるモノ????」
一同
「あ~~~
氷を一緒に入れるんだ!!」
発砲スチロール1箱に
入れるブロッコリーは27玉。
その上から氷を入れていきます。
JAひがしかわ・尾上さん
「鮮度を保つために
このように運ぶのが
ブロッコリーでは
普通なんですよ。」
(C)HBC