2019ǯ0601土
いよいよ種まきスタート!
リーダー
「なるべく足を一列にして播くと効率いいですね」
ということで、まずはリーダーが挑戦!
リーダー
「足跡にいつも以上に気をつけなくてはなりません」
森アナ「無駄な足跡があるとダメですからね」
リーダー
「良い振りしましたね。無駄な足跡!
森さん!頼みますよ~」
リーダー「種を擦切って…」
スライドを引くと、ザザザザ~
リーダー「なんか気持ちいいです~」
森アナ「キレイに播けてますよ~」
再びやってみますが
リーダー「気持ちいい~」
森アナ「楽しそうですね」
リーダー
「でもさあ田植えに比べたら幾分ラクですねえ」
といったところで、続いては森アナが挑戦!
忌まわしい過去に、終止符を打てるのか?
リーダー
「森アナが水田に入って。
数々の伝説を生んだ森アナウンサー」
なんとか種は播きましたが…
リーダー「一歩下がって下さい」
すると器械を持ったまま足がクロス!
そしてどんどん沈んでいく…
バランスを取ろうとしてなぜかズルズル伸びていく…
熊谷さん
「とりあえず種まきだけ済ませちゃいますか?」
リーダー
「森アナを放っておいてこっちで種をまく案が…」
熊谷さん「自力で出ていただくということで…」
どんどん沈む森アナ。
熊谷さん「なぜそうなるのかな?」
リーダー
「分からないでしょ?なぜそうなるか?」
熊谷さん
「あっ!分かりました。
妹背牛町にカーリングと言うスポーツがありますが
まさしくカーリングのフォームです!」
リーダー
「熊谷さん!何が分かったんですか」
熊谷さん「実はカーリング場の氷を作っているの」
リーダー「どうでもいいです、今!(笑)」
一向に動けないので、ロケの進行上、
播種機だけを引き上げました。
このあと、あぐりっこが体験したのですが、
森アナにとっては、さらに悲しい展開が…
リンタロウがやってみますが…
ザザザザ~
リーダー
「そうそう出来てるじゃん!」
リンタロウ「チョー気持ちいい!」
リーダー「動かしてみる?」
ヒョイ…と動かすリンタロウ。
リーダー
「えっ!簡単じゃん!」
スタッフも拍子抜けして大笑い。
リーダー
「それでいいんだよ!そうそう!
見てるか?森さん」
森アナ「見てます見てます」
リーダー「すごい簡単にやってるぞ」
ナオコもやってみますが…
ザザザザ~
熊谷さん「そうそう!OK!」
リーダー
「何年か前にやった田植えと比べてどう?」
ナオコ「全然ラク!!」
リーダー「ラクだよね~」
ナオコ「一気にできるから!!」
リーダー
「ラクだね、この田植えは…ラクですって。
森さん今どういう芸術的なポーズ?」
森アナ
「私、笑いごとじゃないですから…」
このあと、手でばらまく種まきも
体験させてもらいました。
ちなみに北海道の稲作の初期は直播きが多く、
その後、冷害や水害への対策として、
移植栽培が広まったのだとか…
黒田式が普及する以前は、
こんな光景が広がっていたのかもしれませんね。
(C)HBC