2019ǯ0608土
ビックでいちご汁ジュワ―♪ゆきララの実力とは…
そんな、従来の品種「けんたろう」と、
新品種「ゆきララ」を比較してみると…
リーダー「すごくない?この違い」
マリカ
「けんたろうだってでかいのに!え~?」
リーダー
「(ゆきララ)びっくりイチゴな感じですが
これで普通のサイズなの?」
柏谷さん「そうですね」
リーダー
「うわ~でかいっ!一口でいけないでしょ」
マリカ「絶対いけない!」
柏谷さん
「けんたろうの方が若干酸味があります」
ということでまずは、
「けんたろう」から味見することに。
ではいただきま~す!
リョウ
「甘くて酸味も丁度良くてとても美味しい!」
マリカ
「すっごく甘くて酸味もしっかりあって美味しい」
リーダー「1粒の幸せ!うまい」
一同絶賛の「けんたろう」に対して、
「ゆきララ」の味は?
いただきま~す
リョウ
「こっちの方が甘みが強くて
イチゴ汁がブシャーって口の中で広がる!」
マリカ
「さっきのよりもめちゃくちゃ甘くなってて
酸味がそこまでない感じ!」
リーダー
「そうなんだ…上手だなあ~リポート!」
森アナ「普通にいただきましょう(笑)」
一口いただくと…
リーダー「甘いっ!!」
一同、さらに大絶賛の「ゆきララ」。
実は、糖度は9度前後と、
けんたろうとさほど変わらないのですが、
酸味が少ない分、甘く感じるのだとか。
柏谷さん
「ぜひ一度作って頂いて
(生産者が)気に入って頂ければ
どんどん導入していただきたいと考えてます」
リーダー
「私達消費者へのPRも大事ですけど
作っていただく農家さんへのPRも大事ですね」
甘くて大きくて、収量が高く
収穫しやすいといわれる新品種「ゆきララ」。
消費者にとっても、生産者にとっても、
すごく楽しみなイチゴです。
(C)HBC