2009ǯ1010土
世界が注目する中札内の枝豆!!
今回、枝豆について教えていただいたのは
JA中札内村の組合長・山本さん。
森崎
「山本さん、どうしてこんなに
中札内の枝豆が
有名になったのですか?」
山本さん
「やはり生産者とJAが一体となって
枝豆のブランド化に
取り組んできた結果だと思います。
そしてこの地帯は夏でも
日中と夜間の気温差がものすごくあって
それが美味しい枝豆を育ててくれます。
山本さん
「やはり生産者とJAが一体となって
枝豆のブランド化に
取り組んできた結果だと思います。
そしてこの地帯は夏でも
日中と夜間の気温差がものすごくあって
それが美味しい枝豆を育ててくれます。
そのとれたての美味しさを収穫から
3時間で加工を完了させる工場を作りました。」
一同
「3時間???」
山本さん
「色も味も畑にあったままの状態で
みなさんに提供できるようになったんですよ。」
森崎
「これが畑での枝豆の状態なんだね。
茎の下の方、
土スレスレのところに
豆がついているんだね。」
山本さん
「いまここでは
大袖の舞(オオソデノマイ)という
品種の枝豆を育ててます。」
森崎
「雅な名前ですね~」
森崎
「食べてみたいっ!!」
山本さん
「どうぞ!」
パクッ
森崎
「うん 甘いッ!」
あぐりっこも1粒試食。
あぐりっこ隊
「うん 甘い!
ちょっとサクサクしてるけど 枝豆だ!」
山本さん
「中札内の枝豆は
全国各地の学校給食の食材として
たくさん使われています。
そしてアメリカや香港へも輸出していますし
いまロシアとも商談中なんですよ。」
(C)HBC