2019ǯ0810土
交雑種とは?
そんな頼もしいあぐりっこたちと、
まずは、生後間もなくから、
生後8か月までを育てる牧場へ―
牧場主の舘野(たての)竜一さんに案内して頂きます。
リーダー
「帽子がもう“牛”って書いてますね~
すごい!霜降り牛!!
霜降り牛って高級なイメージありますよ」
舘野さん
「あとで食べて頂きますから(ニヤリ)」
リーダー「すごい悪い顔になってますよ」
舘野さん「楽しみにしてください!」
リーダー
「ありがとうございます!」
舘野さんは、肉牛と「ばん馬」を育てる、
育成のスペシャリスト。
早速、生まれたばかりの子牛の牛舎におじゃまします。
リーダー
「お邪魔します!いるかい?」
森アナ「かわいいですね」
リーダー「めんこいなあ」
さくら「かわいいですねえ」
リーダー「キュンキュンするねえ」
森アナ
「これは生まれてからどれくらいですか?」
舘野さん
「生後7~10日くらいで牧場に来ます」
リーダー
「そんな小さいの?生まれたばっかりですか!」
森アナ
「でも交雑種ってことでしたけど
見た目的にはホルスタインよりは
黒毛和牛っぽいような…」
リーダー
「全然ホルスタイン感ないですね。
黒毛和牛といわれても分からない…」
舘野さん
「だけど、たま~に白いのがね…」
リーダー
「ホントだ!足元白い。しっぽも白い」
舘野さん
「色んなところに白いのがたまにです!」
ところで、この交雑種。
そもそも何のために交雑させているのでしょう?
(C)HBC