2019ǯ0907土
育成から肥育まで見てみよう
リーダー
「ここが哺育期に育つ場所!パドックと言われている」
リオ「かわいい…」
リーダー
「この子なんて産まれてどれくらい?」
神谷さん「生後約2か月ですね」
リーダー
「かわいい♪美人さんだね。まつ毛長い!」
神谷さん
「まつ毛が長いから可愛く見える!」
森アナ
「この段階の牛たちはお母さんのお乳を飲んで
育っているんですね。
この光景もあんまり見たことないですよね」
リーダー「そうだわ」
森アナ
「いつもは哺乳瓶でミルクを飲ませてますよね」
褐毛和種(かつもうわしゅ)は、体が強くおとなしい。
母乳の量が多く子牛の発達が良いなど、
比較的育てやすい、という特徴があります。
さて続いては、育成期の牛舎におじゃまします。
リーダー
「石灰です。よその菌をつけないように
しっかりここで落としていきます」
神谷さん
「うちは黒牛と赤牛(褐毛和種)の
2種類の和牛を飼っています」
リーダー「黒いよ!」
イツキ「真っ黒だ」
リオ「想像していた牛だ!」
神谷さん
「さっき(パドックで)哺育して4か月経ったら
お母さんから牛を離して
ここの育成舎につれてきます」
イツキ「逃げていった!!」
リーダー
「牛は怖がりだけど好奇心旺盛なんだよ」
神谷さん「触れるよ!」
リオ「この子…モフモフだ!!」
イツキ「かわいい!!この子は硬かった(笑)」
リーダー
「こっからさらに大きくなんだもんね。
もう十分肥育してるように見えるけどね。
この時点で何キロくらいあるんですか?」
神谷さん「だいたい400~500㎏!」
(C)HBC