2019ǯ0917火
甘くてみずみずしい!けど…辛い!
森アナ収穫したところで…
「多いときで1日どれくら抜くんですか?」
田端さん
「1日最盛期で1万本ですね」
田端さん「まっ!収穫期は向こうにあるけど」
リーダー「機械があるんだよ」
森アナ「あ~よかった…安心しました~」
ダイコンの収穫は、
ご覧のような機械で行われます。
機械がダイコンの葉を挟んで掘り出し、
コンベアで作業台へ―。
作業台では、出荷できないものを取り除きながら、
出荷できるものをコンテナに積んでいきます。
ではとれたてダイコンをいただきましょう。
真っ白なダイコンを一口!
ポリっ
メイサ「甘い!!」
ハヤト「スナック菓子みたい!カリカリしている」
メイサ「ポリポリしている!」
リーダー「私もいただきます…」
ガブリと行きました。
リーダー
「うわっ!すごいみずみずしい!
甘いけど辛い!
でもこの辛味がいい!
今すぐ悪いけどホッケ焼いてくんない??」
森アナ「あははは。合うと思います!」
森アナも一口…ポリッ!!
森アナ
「甘い!すっごく甘いですね
フルーツ並みの甘さです!」
リーダー
「果物なみだよね。
その後にこっちかじってくれる?
下の方をかじってくれる?」
カリッポリポリ…
森アナ
「あっ…あ…
ツーンときますね」
森アナ
「ああああああああ…
ツーンってきます!」
リーダー「くるしょっ!!」
スタッフもみんな大爆笑!
田端さん
「下の方かじったから余計に辛い」
リーダー
「そうです(計算通り…)。
ダイコンって上は甘くて下は辛い。
ダイコンおろしするには
下のほうがピッタリなんです」
リーダー
「なんでより今、
ホッケ食べたくなってると思います。
辛いでしょ?」
森アナ…しばし話せません!
森アナ「からい…」
体を張って味を証明した森アナ!さすが!
このような高品質なダイコンを届けるために…
田端さん
「ダイコンの品質を守るために
生産組合のルールがいくつかあります。
その中の1つが“4年輪作の徹底”です!
いま、この畑にダイコンを植えていますが
来年から3年間はここにダイコン植えちゃダメ!
その間はジャガイモ・小豆・ビートを植えます」
田端さん
「4年後以降にダイコンを植えて
品質の良いダイコンを作っていきます」
森アナ「大変じゃないですか?」
田端さん
「大変ですけども…
やりがいもあります!
頑張って作りますので宜しくお願いします」
さて、収穫したダイコンは、
このあとどうなるのか。
(C)HBC