2019ǯ1005土
♯541 南幌町のキャベツ編

キャベツ!
1年を通じて、国内産を味わえる野菜。

涼しい気候を好むキャベツは、
産地をリレーしながら年中生産されます。
冬から春にかけては愛知など。
初夏は千葉など。
夏から秋にかけては群馬の高原地帯や、
我らが北海道の出番です!
ということで、
今回のあぐり王国ネクストは、
南幌町のキャベツに注目します!

森結有花アナウンサー
「南幌町にやってきました」
森崎博之リーダー
「札幌から近いですけど、なかなか来れなかった!
10年ぶりですよ!
初年度に来てから10年経ちました。
いや~久しぶりだなあ~」

10年前、キャベツの取材で南幌町を訪れた
あぐり王国。
今回も同じくキャベツを取材して10年間の進化に
迫ります。

森崎リーダー
「農林水産省からキャベツ産地って認証受けてる
スゴイ場所なんです!!」
森アナ
「国が認めたキャベツ産地ってことですね!」

では一緒に学ぶあぐりっこです!
あぐりっこは、のんびりおだやかな小学5年生、
片山朔太朗(サクタロウ)君と、
野菜に興味津々の4年生、
吉田美生(ミオ)ちゃんの2人です。

リーダー「キャベツ好きですか?」
あぐりっこ「はい!」
リーダー「どうやって食べますか?」
あぐりっこ「サラダ!」

リーダー
「家にあるキャベツってどんなサイズ?」
サクタロウ「半分…」
リーダー「半玉か…1玉は?」
ミオ「そんなに見たことない」

森アナ
「私も一人暮らしですから1玉使い切れなくて
買うときは1/4やカット野菜を買ってしまいます」
リーダー「便利なものがたくさんありますよね」
森アナ
「あぐりっこのおうちでも使いきりできるような
1/4や半玉が使われているんでしょうかね」
リーダー
「今日はまるごとのキャベツが
畑でどうなっているのか?見ていきましょう」

ということで早速、キャベツ畑におじゃまします。
(C)HBC