2019ǯ1012土
ほくほくのメークインにありがとおお
さて畑に鍋が…中身は?
蒸したてのメークイン!!
リーダー
「うまそー香りが良い!全部吸おう!
皮がしっかりしてますねえ」
では掘りたてメークインいただきま~す♪
マキト「うまい!」
ミクル
「甘くて舌ざわりがサラサラしている!」
リーダー
「いただきます!うわっうま~い!
ありがとおおお」
お次はメークインの皮
リーダー
「シャリシャリ…うまいっ!ありがとおおお
お礼を言わずにいられない!」
森アナも一口…
森アナ
「おいしい~ホックホクですね。
これこれ!って味です。
家でよく蒸かして食べてました」
リーダー
「よく大地にお礼も言わずに食べられますね。
いややりたくないならいいんですよ」
森アナ「やらせてください」
ということで、もう一口!
モリモリ食べると…皿をおいて…
森アナ「ありがとおおおおお」
リーダー「あはははは(笑)感謝を伝えてます」
さて、収穫したメークインは、
西田さんの場合、個人の施設で選別します。
畑からコンテナで運ばれたイモは、
まずは機械で磨かれます。
そのあと、規格外品を取り除くなど、
人の目で選別した後、機械のレーンへ。
重さを瞬時に計り、自動で規格ごとに仕分けをします。
そして箱詰めした状態でJAに出荷します。
じゃじゃん もんすけです!
JA帯広大正では、
西田さんのように個人で選別するほか、
多くの生産者の場合JAの施設で選果されます。
ここから、全国の食卓へ届けられるんだね~
日本の食を支えるための安心安全への取り組みを、
JA帯広大正の山本さんに聞いてみたよ。
山本昇さん
「JA帯広大正では茎葉処理を
従来は茎葉処理剤を使っておりましたが
リーフチョッパーという器械を
2003年に導入いたしまして、
農薬の使用回数を減らす努力をしております。
安全で安心な良品質のメークインを
安定供給できるようにしております」
(C)HBC