2019ǯ1026土
♯544 妹背牛・直播き米~最終章~
森結有花アナウンサー
「うーーんうーーーん」
生産者の熊谷さん
「なんでそうなるのかな?」
森崎博之リーダー
「なんでこうなるか全然わかんないでしょ!?」
熊谷さん
「分かりました!
まさしくカーリングのフォームです!」
今年の5月中旬。
あぐり一行は、妹背牛町の水田を訪れ、
モミを直接田んぼに播く、
直播(じかま)き栽培について学びました!
手でバラ播いたり…
道具を使って播いたり…
機械で播いたり…
農業の進化を実感しました!
そこで播いていたのは、
今年デビューの新品種「えみまる」!
稲刈りの季節を迎え、
あの「えみまる」は
果たしてどうなったのでしょうか?!
今回のあぐり王国ネクストは、
妹背牛町の直播き米「えみまる」の稲刈り編です。
森アナ
「妹背牛町に帰ってきました。
5月中旬以来です!」
森崎リーダー
「しばらくぶりに季節も動いたし
景色も随分変わりましたねえ」
森アナ「稲が色づいてますねえ」
リーダー「キレイだなあ」
森アナ「今日は稲刈りをさせてもらいます」
森アナ
「稲刈り後は…
新品種“えみまる”を頂きましょう」
あぐりっこは種まきの回に引き続き、
小学5年生の大村凛太郎(リンタロウ)君と、
同じく5年生、穂苅奈保子(ナオコ)ちゃんです。
リーダー「何のお米か覚えてますか?」
あぐりっこ「えみまる!!」
ナオコ
「そんなに経ってないのに生長が早いと思った!」
リンタロウ
「ちっちゃかったやつが、こんなに大きくなった」
森アナ
「どうですか?二人は稲刈り体験ありますか?」
ナオホ「あります」
リンタロウ「ない…」
リーダー「あるの?いつ?」
ナオホ
「えっと~HBCラジオのイベントで!!」
リーダー「なんか…(笑)」
森アナ「ありがとございま~す!」
リーダー「お越し頂きありがとうございます」
森アナ
「稲刈り体験教室ってね…親子でね!」
森アナ「その時はどうでしたか?」
ナオホ
「すごい楽しくて
刈る時にスッキリするから気持ちいい!」
森アナ「リンタロウは今回が初めて」
リーダー「できそうですか?」
リンタロウ「いやちょっと心配…自信が…」
リーダー
「森アナとどっちが上手にできると思う?」
よくよく考えるリンタロウ君ですが
サッと自分を指します(笑)。
みんな大爆笑♪(リンタロウは正直だ!)
森アナ
「今回はキレイなままで収録を終えたいと思います」
リーダー「フリに聞こえるんだよなあ」
2人とも「えみまる」のことや、
森アナの残念っぷりを
しっかりと覚えていてくれたようです。
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