2019ǯ1102土
これは日本遺産レベル!シソ油作り
瀬川さんのビニールハウスから、
JAの蒸留施設へ移動。
この時期は早朝から夕方までフル稼働しているそうです。
森アナ「これは終わった釜?」
瀬川さん
「そうさっき入れたうちの釜が上がります」
森アナ
「鎖で持ち上げるんだ!
うわ~すごい!こげたような香りがする。
香ばしいですね!」
森アナ「すごい…シソの量!!」
瀬川さん「トラック1台分がこの量」
深さおよそ2.5mの釜には
シソがギッシリ!
1時間くらいかけて蒸し、
その蒸気が機械を通して油になります。
油の抽出の様子を見せて頂きました。
森アナ
「すごいシソの香り!すごいする」
スタッフ「上が油で下が水です」
分離した水と油の「油だけ」を、
バケツに流し込む仕組みになっています。
森アナ
「できてる!シソ油ですか」
スタッフ
「刺激物なので(香りが)ヤバいですよ。
直接かぐと結構…」
嗅いでみると…
森アナ「うおん!」
スタッフ「原液だと刺激が強すぎる!」
森アナ
「これすごいですね。
シソの香り嗅ぐよりもシソですね!すごい!
でもすごいキレイでサラサラっとしてました。
へえ~こういう風にできるんだ!」
さて油を抽出したら空になった釜に、
持ってきたシソを再び詰めます。
森アナ「うおおおおおおお」
森アナ
「すごい!粉々!!」
カッターで粉々にしたシソを
風圧で釜の中に詰めていきます。
一度スコップにぶつけて
釜の中に入れていきます。
シソが良く乾いているので、
とにかく埃がすごいんです。
森アナ
「すごい舞ってるシソが!!
ゴホンゴホン
全然下が見えない!!」
と、言っていると、まさかのまさかが!!
(C)HBC