2019ǯ1221土
感動!焼麩ってフランスパン?
森アナ
「さて私たちは札幌市白石区にある
小山製麩所にやってきました」
森崎リーダー
「製麩所(せいふしょ)という所が
札幌にもあったんですね~」
森アナ「代表の小山さんにお話を聞きます」
■小山製麩所(札幌市白石区中央2-3)
北海道では珍しい麩の工場。
かなりの老舗だそうです。
小山製麩所 代表 小山英俊さん
「僕で4代目になります」
リーダー
「4代目!!したら会社は何年??」
小山さん「110年になります」
森アナ「ええええ」
リーダー「やってるわあ」
リーダー「あぐり王国より長いです!!」
森アナ「それはそうですよ!」
森アナ「どれくらい1日で作られるんですか?」
小山さん「生麩で1日1000本くらいとか…」
リーダー「1000本!?毎日1000本!」
リオナ
「毎日1000本も作ってたらすごい疲れそう」
森アナ「あははは」
そんな麩は、どのように作られるのか?
まずは、焼麩室におじゃまします。
リーダー
「失礼しま~す。
うおおお~。すごいすごい!これだ!」
森アナ「たくさんある~~」
リーダー「香ばしい!!」
リオナ「おいしそう」
リーダー
「まるでフランスパンに見まごうような…」
小山さん
「焼麩にも色々種類ありますが
こちらはよくラーメンとか鍋焼きうどんとかに
いれているものですね!」
リーダー「こんなに長いんですね」
小山さん「いま丁度焼き上がりました」
リオナ「うわあああ」
ミチコ「すご~い!面白いね!」
小山さん
「よろしかったら焼き立て召し上がってみませんか?」
リーダー「はい!はい!」
ミチコさん「すごい湯気が出てる~」
リーダー
「出てるねえ~アツアツっぽいぞお~」
小山さん「召し上がって下さい」
リーダー「ホカホカだね」
森アナ「中はすごい柔らかい!ふわふわ!」
リーダー「指をさしたら突き破りそう」
リオナ「パンみたい!」
ではいただきます。
サクッ
リオナ「サクサクしていて美味しい!!」
リオナ「中はフワッという感じ!」
リーダー「サクッフワッだね」
ミチコさん
「サクッとして、中はしっとりふんわり!
パンに近いね!やっぱり!」
リーダー
「本当だ!表面サクサクだけど
中側のコシっていうのかな。
すっごいこんなにフンワリなのに
しっかりしたコシがあってビックリします」
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