2020ǯ0118土
濃厚で甘くてまったり!その秘密は…?
例の牛乳を紹介してくれるのは、
JA鹿追町の太田悟さんです。
森崎リーダー「お邪魔します」
森アナ「宜しくお願いします」
リーダー「おやつコーナーはどこですか?」
太田さん「牛乳はこちらになります」
森アナ
「(クスッ)えっと聞こえなかったと思うんですけど
今“おやつコーナーはどこですか?”
というボケを言いました」
太田さん
「なるほど。大変申し訳ございません」
大爆笑。
リーダー「太田さん。まっすぐですね」
リーダー
「すみません。ちょっと声がでませんで…
声帯を痛めてまして…」
太田さん
「あっそうですか。
わざわざそのような中、
お越しいただいてありがとうございます」
深々と頭をさげる太田さん。
面白過ぎます!!
リーダー「こんな状態で申し訳ありません」
太田さん「とんでもございません」
森アナ
「じゃあその牛乳はどれですか?」
太田さん「こちらになります!」
あぐりっこ「ジャージー牛乳??」
リーダー
「お値段見ると…
220mlで220円(税込み)
750mlで600円(税込み)!」
■絞りたて十勝ジャージー牛乳
販売先)Aコープ鹿追店・道の駅しかおいなど
リーダー
「控えめに言っても…高っ!!!」
森アナ
「あははは。控えめに言ってないですよね」
ジャージー牛乳はおなじみのホルスタイン種ではなく、
ジャージー種と呼ばれる牛から搾られています。
太田さん
「ジャージー種というのは日本の全体乳牛の中でも
1~2%程度の少ない牛。
この牛乳については非遺伝子組換飼料で飼育され、
絞っているということで付加価値がついています」
リーダー「味の方も違うんですか?」
太田さん
「ジャージー牛の特徴としては
乳脂肪分が5パーセント以上ということで
通常の牛乳ですと4パーセント前後なので
1パーセント以上高いということと、
タンパク質・カルシウム・ミネラルなどが豊富で
βカロテンという要素が多く含まれています」
リーダー「緑黄色野菜みたいな…」
太田さん
「そうですね。
なので黄色みがかった牛乳という特徴があり、
ゴールデンミルクという名前でも呼ばれています」
そんなゴールデンミルク、
「ジャージー牛乳」をいただきます。
リーダー「少し黄色っぽいかな…」
お味は?
アヤタ「濃厚ですねえ!」
モモ「いつも飲んでる牛乳より甘い!」
森アナ
「あーーー濃いね。
なんかまったり感みたいなのもありますね。
おいしいいいい」
リーダー
「おおおおお~おおおお~
(喉が)治ったかもしれない」
森アナ「治ってないです」
リーダー
「これ自体がまるで美味しいスイーツのような
甘さがありますね」
森アナ
「そんなジャージー牛というのが
どんな牛なのか?
生産者のもとにいってみましょう」
(C)HBC