2020ǯ0118土
乳しぼり体験!
さてここからは、
ジャージー牛のお世話の手伝いをさせて頂きます。
まずはエサやりから!
高田さん「上手だよ」
リーダー
「すごい美味しそうにみんな食べてるよ」
高田さん
「こればっかりがエサではないんですけど、
濃厚飼料とかを混ぜたりするのは
自動給餌機でやっています」
リーダー「自動給餌機もあるの?」
高田さん
「濃厚飼料と粗飼料を機械が自動で作って混ぜて
牛の所まで運ぶのを1日4回やっています!」
リーダー「すげえ」
森アナ
「時間になったらスイッチとか押したら動く?」
高田さん
「もうタイマーがついているので
時間になったら勝手に動いて、勝手に積んで
勝手にやってくれます!」
こういった機械による作業の自動化は、
作業負担の軽減、
人手不足の解消につながるのはもちろん、
牛の健康や発育の状態を管理できる時間が増え、
より良質な生乳の生産にもつながっているようです。
搾乳も普段は機械で行っていますが、
今回特別に、手搾りを体験させて頂きます。
まずは、経験者のモモちゃんから。
森アナ
「北大牛乳の時に乳しぼりをやってます」
モモ「触るよ~触ります!」
やってみると…
ピューピュー
手馴れたもんです!
森アナ「上手ですねえ」
高田さん
「上手ですねえ~うちで就職しない?」
両手でも出来ちゃうモモ!
森アナ「素晴らしい」
リーダー
「すごいねモモ!
いますぐ履歴書を書きますから!」
高田さん「お待ちしております」
さて初めて乳しぼりするアヤタ。
アヤタ「失礼します」
挨拶は良い感じですが…
あれ?全然出てこない!
アヤタ「難しい…」
森アナ「あら?」
アヤタ「出ない…です」
森アナ「頑張れ頑張れ!」
するとモモ先輩がアドバイス!
モモ
「最初のところ…付け根をしっかり…」
リーダー
「上をしっかり止めちゃって
下の指三本で絞る感じ」
アヤタ「出た!!」
高田さん「出たじゃん!!」
アヤタ「めっちゃなんか気持ちいい!」
森アナ
「二人ともうまくいきましたね!」
森アナももちろんやりますよ!
「私、得意なんです」との言葉通り
たしかに絞れるんですが
なぜか全身に生乳がかかってしまう(笑)
ハプニングを起こすのは想定内。
しかし、どんなハプニングを起こすかは、
常に想定外。
森アナ、2020年も安定の不器用っぷりです。
(C)HBC