2020ǯ0125土
ここで見つけた将来の夢
午後4時30分
森アナ)
放課後。
牛舎当番の生徒たちが夕方の作業を行います。
搾乳も無事終わり…
すっかり日も暮れました。
夜7時、夕食。
機農コースの生徒が一斉に食べ始めます。
学生「あーん」
学生「あはははは」
学生「非常に…まろやか」
あはははは。大爆笑
リーダー)
実に楽しそう!
みんなこうして仲間たちと共に、
かけがいの無い青春の日々を送っているんですね。
夕食後、お部屋を覗いてみました。
おっと、着替え中に失礼しま~す。
牛舎当番だった3年生
宮川君の部屋です。
宮川君
「出身が東京都の大田区です。
動物が好きだったんで
畜産関係の高校にいきたいって家族に相談したら
やるなら本場の北海道でやってみない?
と言う話になって、北海道に来ました!」
体操部の部長を務めていたという宮川君。
卒業後はニュージーランドの
畜産系の大学への進学が決まり、
英語の勉強にもチカラを入れています。
宮川君
「授業とか高校生活で学ぶ中で
羊に興味を持って
で、また極端に『学ぶなら本場で』ということで
ニュージーランドまで行こうと…」
宮川君
「将来は明確には考えてないんですけど
大学4年間で学んだことを活かしながら
東京かどこかで羊の毛を日本で
ブランド化できたらいいかなと思ってます」
(C)HBC