2009ǯ1121土
27人で始まった帯広開拓の歴史
じゃ~ん!もんすけです。
農業王国 帯広!
その歴史は、今から120年前の
明治14年に始まりました!
帯広開拓のパイオニアは、
依田勉三(よだべんぞう)!
土地の開墾を目的とした会社「晩成社」を
創立して横浜から帯広に入植。
最初は27人から
スタートしたんだって。
バッタの襲来、冷害、
水害など様々な困難の
連続にも負けず
帯広の開墾を続けました。
当時の晩成社の頑張りによって
現在の一大農業地帯・帯広が
あるんだね。
リーダーも果敢に
掘り取りトレンチャーの
収穫作業に挑戦!!
しかし、
土がすごかった・・・
土つき長いもは重かった・・・
藤尾
「ほぼ奥さんにやってもらっていると
言ってもいいですよ!」
森崎
「こう見えて
奥さんとっても力もち!」
恒例の畑で生試食。
掘りたて長いもを
そのままいただきました。
森崎
「ザクザク
シャキシャキ!
ネットネト!!
粘り気の中に
コクがあります。」
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