2020ǯ0613土
種もみ体験!
森アナ
「種を播くといって初めてなもので
どうすればいいですか?」
熊谷さん
「ただばら撒く『ばらまき』と
100年以上前の北海道に稲作を根付けた器械!」
こちらは、大正から昭和の初めにかけて普及した、
黒田式たこ足播種機(くろだしき・たこあしはしゅき)。
熊谷さん
「タコの足のようだからタコ足と呼ばれている!」
熊谷さん
「この中に種を入れます!
ここに穴がありますね。ここに入れていきます」
リーダー「何粒も溝に種が入りましたよ」
これを田んぼにセットして…
熊谷さん
「この種を出すことができる。
これをスライドさせると…」
ザザザザ~
あぐり一行「うわ~出てきた」
種がタコ足を通って、水田に落ちました!
熊谷さん
「これで一回終わりです」
熊谷さん
「昔の人はこれを持ち上げて…ずらす!
もう一回、種を入れて、スライドする」
ザザザザ~
リーダー「は~なるほど!」
まずはリーダーがチャレンジ。
リーダー「種を擦切って…」
スライドを引くと、ザザザザ~
リーダー「なんか気持ちいいです~」
続いては森アナが挑戦!するも…
どんどん沈む森アナ。
熊谷さん「なぜそうなるのかな?」
リーダー
「分からないでしょ?なぜそうなるか?」
一向に動けないので、ロケの進行上、
播種機だけを引き上げました。
このあと、あぐりっこが体験したのですが、
森アナにとっては、さらに悲しい展開が…
リンタロウがやってみますが…
ザザザザ~
リーダー
「そうそう出来てるじゃん!」
リンタロウ「チョー気持ちいい!」
リーダー「動かしてみる?」
ヒョイ…と動かすリンタロウ。
リーダー「えっ!簡単じゃん!」
スタッフも拍子抜けして大笑い。
リーダー
「それでいいんだよ!そう!見てるか?森さん」
森アナ「見てます見てます」
リーダー「すごい簡単にやってるぞ」
ナオコもやってみますが…
ザザザザ~
熊谷さん「そうそう!OK!」
リーダー
「何年か前にやった田植えと比べてどう?」
ナオコ「全然ラク!!」
リーダー「ラクだよね~」
ナオコ「一気にできるから!!」
リーダー
「ラクだね、この田植えは…ラクですって。
森さん今どういう芸術的なポーズ?」
(C)HBC