2020ǯ0801土
ピーマン嫌いな子は食べてごらん!
森崎リーダー「ハウス何棟あるんですか?」
竹中さん「18棟です」
リーダー「どれくらいのピーマンが…??」
竹中さん
「うちで1年間で(生産量は)約50トンです」
リーダー
「ピーマンだけで50トン!!??」
森アナ「1日でピークの時は?」
竹中さん「約1トンくらい出荷する時もあります」
リーダー
「あはは。
ものすごく重たいピーマン作ってるんじゃ…
出荷前に肉がつまっている!みたいな…
新冠町でここが一番大きいんですか?」
竹中さん
「いやいや。もっと大きい所もあります。
新冠町内で約2000トン出荷するので!」
新冠町のピーマン生産量は、
道内では断トツの1位。
シェアは5割を超えています。
その収穫真っ盛りのハウスにおじゃまします。
リーダー「これ何ですの?」
竹中さん
「収穫のカートとコンテナ。
ここに入れていきます」
リーダー「これがいっぱいになるの?」
竹中さん「行って帰ってくればなります!」
リーダー「どれくらいのサイズをとるんですか?」
すると竹中さん、どんどん取っていきます。
森アナ「早い早い!」
リーダー「もう4つもとってる!」
リーダー「でかい~立派だねえ」
少し力を入れて持ってみると…
バリバリバリバリ
リーダー「音が…しっかりしてる!」
森アナ「肉厚なのが分かりますね」
リーダー
「すごい立派。食べてもてもいいですか?」
竹中さん「どうぞ」
リーダー「すみません…」
パクリッ
森アナ「一口???」
リーダー
「うお~みずみずしい。
溢るるピーマン汁!でも苦くないです!
これですよ!
ピーマン嫌いのあぐりっこ達が食べて
『美味しい。このピーマンならいくらでも
食べられるって言ったんですよ』」
森アナ
「じゃあいただきます!
甘い!あまい!
思ってたのと全然違う。フルーツ」
リーダー
「これだったらどうですか?
ピーマン嫌いのあぐりっこが
おいしいっていったの頷けませんか?」
森アナ「納得!!!」
リーダー「すんごい美味しいですね」
竹中さん「ありがとうございます」
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