2020ǯ0919土
ハクサイの赤ちゃんだ!

ということで早速、ハクサイ畑へ。

森アナ「生産者の加藤さんです!」
ハクサイ・米・小麦を生産している加藤義和さん。

ハクサイは、4ヘクタールの広さで、
年間およそ200トンを生産。
4つの品種を、時期を変えながら栽培しています。
まずは、まだ小さな状態のハクサイを見せて頂きます。

リーダー「これ全部ハクサイですって!すごい!」
田中さん「可愛らしいですね!!」

加藤さん
「これで植えて3週間くらいです。
出荷までは40日くらいです」

リーダー
「まだまだ出荷前の…かわいい!!
ダメだオレ。このままガブリっいきそうだよ」
森アナ「ダメです~~!」

加藤さん
「6月中旬くらいから種をまいて、
8回に分けて植えてます!」
リーダー
「生産者さんは収穫時期をずらすために
種まきも全部ずらしているんです。
需要と供給があうところで
少しずつ出荷してる感じですね」

森アナ
「種まきは畑に直接ではないですよね」
加藤さん
「苗箱に1粒ずつまいています!」

加藤さん
「そこで2~3週間、生長させて植える!」

リーダー
「春先だと育苗ハウスとかあって
それを畑に定植する!大変なんですよね~
1個1個の作業が…広大ですし!」

ハクサイやキャベツ、レタスなどで、
葉が折り重なって球のようになることを、
結球と言いますが

これはまだ結球していない状態。
ここからしばらく経つとどうなるでしょう?
(C)HBC