2009ǯ1219土
ターキーの美味しさにビックリ仰天
アメリカやカナダなどでは
クリスマス料理の
定番食材でもある七面鳥。
ニワトリよりもカラダが大きく、
脂身が少ないのが特徴!
滝上では、町の特産品として
27年前から生産しているのです。
滝上生産組合 副会長
佐々木さん
「メスは大きくなれば8kg。
オスだと8~12kgぐらいまで
大きくなります。」
続いて訪れたのは
七面鳥の加工施設。
こちらでは
どのような作業を
行っているのでしょうか?
森崎
「コレ・・・七面鳥ですか?
みんなさっきの七面鳥、
こうなっちゃったね・・・」
形を保つために
糸で縛ったあとは
棒に吊るして
燻製室で3時間いぶすのです!
森崎
「ホラ!森崎早く食べてよ!
って感じがするね~!!」
河野
「スゴイ 張りですね お肉が」
佐々木さん
「煙はサクラの
チップを使っています。」
森崎
「河野君 大丈夫?!
いぶされてきたよ!」
一同
「うわぁ~ おいしそう・・・」
佐々木さん
「色の薄い方がムネ肉で
トリの上半身です。
そして色の濃い方がモモ肉。
モモの方が味が濃いんです。」
【七面鳥のくん製(ターキー)の
問い合わせはコチラ】
今年は受注が予定数に達し
売り切れになってしまいました。
来年(平成22年)の年末用の
予約受付は1月からです。
滝上町七面鳥生産組合
電話:0158-29-3850
(C)HBC