2020ǯ1219土
③おしゃれなお料理にテンションUP
塚田さん
「三品目はそば粉のフリットです。
北イタリアで伝統的に食べている
『シャット』と呼ばれているお料理ですが
前菜に食べる様なものです」
※作り方はレシピコーナーをご覧ください!
※詳しいレシピはこちらです!
森アナ
「今日のそば粉は新得町です!」
新得町のソバは全国的にも有名で、
品質や栽培方法が国の表彰制度で
幾度となく最優秀賞に輝いています。
生産者の努力や工夫に、気候など自然環境も味方して、
高品質なソバが作られ続けています。
小麦粉・そば粉・塩・炭酸水・ビールを加えて混ぜる。
塚田さん
「炭酸水やビールを入れることで
生地が膨らんでサクッと仕上がります」
森アナ「粘りがすごい!」
あとは、この生地にチーズをたっぷりと絡ませて、
揚げるだけです。
塚田さん
「シャットってイタリア語でヒキガエルの意味。
なぜかというと揚げたときに
(油の中で生地が広がって)
ヒキガエルのように見えるんです」
リーダーもやってみます!
塚田さん「うわっヒキガエルっぽいですね!!」
リーダー
「シェフ。僕がやった方がヒキガエルっぽいですよ」
塚田さん
「生地は膨らみます。
あまり揚げすぎるとチーズが出てくるので
その前に上げたほうが良いと思います」
さて見てみると…
リーダー「カエルっぽい!」
森アナ
「(私のが)一番カエルっぽい!!
私のが一番シャットですよ」
リーダー
「カエルっぽいと言うか森さんっぽい」
こちらを盛り付けて完成です!!
豪華パーティー料理をいただきましょう!
ではいただきましょう!
森アナ「レッツパーティー♪」
リーダー「イエーイ!!」
森アナ「豪華ですね!いただきます!」
リーダー
「何から行こう!シャットから!
甘くて優しい!」
森アナ
「あっモチモチだ。
外の衣がフワッとしていて
中がモチモチですね」
リーダー「チーズ饅頭みたい!ふわふわで!」
お次は鶏肉のグリルです!
リーダー
「う~ん!ゴボウのゴリゴリって食感のあるソース!
歯ごたえのあるソース!これウマイ!」
森アナ
「あっゴボウ強い!
チキンの柔らかさとゴボウのゴリゴリとした食感くる!
噛んでいくごとにゴボウの香りと風味が広がっていく!」
リーダー
「ユリ根がケースみたくなってるから
乗せちゃったりして…
うーん!メッチャ合う。
ユリ根の器の甘さ!!」
森アナ
「ユリ根がほっくほくですね…
北海道の野菜おいしいなって思いますね」
最後にアツアツのグラタン!!
リーダー
「うまい!!これウマイ!
めっちゃ簡単だったけど
美味しいホワイトソースのグラタンだ」
リーダー
「素材がシンプルですよね。
コイツは惑わせるぜ~!!」
最後に塚田シェフから…
塚田さん
「料理人として日々料理は楽しいと思ってやってますが
それを楽しさ・美味しさを分かち合い
一体感が生まれると家族の絆も深まりますし…」
塚田さん
「次の日に奥さまも優しいかもしれない!」
リーダー
「それ大事なことですよね。
ぜひ道産食材でごちそうを作って
楽しんでいただきたいですね。
塚田シェフ、ありがとうございました。
そしてこの道産食材の数々…
改めて農家さんへ感謝がこもりました。
たくさんありがとうございました!」
週刊あぐりニュース!
みなさんこんにちは。
今日はインスタキャンペーンのお知らせだよ!
ホクレンでは、つくる人と食べる人をつなぐ、
「“おいしい”はエールプロジェクト」の一環として、
「#アズキのキヅキ インスタキャンペーン」を
実施しているんだって~
みんなの大好きな和菓子や、ご当地自慢の和菓子など、
小豆を使ったオススメのお菓子を
インスタグラムにアップすると、
抽選で500名様にカタログギフトや道産小豆が当たるよ!
詳しくは、公式インスタグラム、
または「ホクレンおいしいはエールプロジェクト」で検索!
以上、もんすけの週刊あぐりニュースでした!
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12月12日のクイズ
「今回取材したチーズ工房は、
何というマチにあったかな」
正解は「ニセコ町」でした。
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