あぐり王国 放送内容

2009ǯ1226土
#75放送分 もち米の里でドカーンとペッタン♪編


今年最後の
あぐり王国北海道! 
今回一行が
訪れたのは道北名寄市!

名寄ならではの
絶品料理が続々登場!
寒さ厳しい名寄市で
あぐりっこ隊を
待ち受けていたものとは
一体なんだ~!?





松坂
「こんにちは! 
 あぐり王国です!
  名寄市風連町に
    やってきましたぁ~~!!」
  
森崎
 「一面真っ白!
  ここで何が作られていたのか・・・
                ですね!」

 





松坂
 「コチラ名寄市は、
     人口31000人。
 寒暖の差が
  非常に大きいのが特徴でして、
  夏は30℃を超えることが多く、
   冬には-30℃もの
      冷え込みになるんです。」

 





森崎
「名寄のみなさんは
  年間で60度の気温差の中を
   生き抜いていらっしゃる!」
 





松坂
 「名寄市で何を
  お勉強するのでしょうか!ヒントです。

 ヒント1 名寄市が作付け面積・収穫量ともに日本一!
 ヒント2 「風の子」「しろくま」「はくちょう」
 ヒント3 お正月には絶対必要!     」


森崎
「みんな何か分かるかな?」



あやのちゃん
「はい!もち米!!」






松坂
「正解!!」


藤尾
「地元・名寄の
 みなみを差し置いて
  あやのが答えました。」



もち米生産者で
JA道北なよろ もち米生産組合長の
及川さんにもち米生産について
教えていただきました。

及川さん
「ここが私の水田ですよ。」



及川さん
「名寄のもち米生産農家は
 346戸ありまして
 全部の水田を合わせると
 2700ヘクタールになります。
 名寄は夏場でも
 昼と夜の温度差があることや
 病気や虫の発生が
 少ないという特徴があります。」
 



森崎
「それなら防虫にも
 農薬が少なくて済みますね!」

及川さん
「はい。安心で安全な
 美味しいお米が
 とれるということですね!」


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