2008ǯ0927土
そば日本一を支えるJAの巨大工場!
コンバインで
収穫されたそばの実は
トラックの荷台に
移されます。
不要な部分は取り除かれ
ほぼ そばの実のだけが
出てきます。
すごいですね~
コンバインって。
そのトラックが向かうのは
JAきたそらちの調整乾燥施設!
この施設が
日本一の収穫量を支えているのです。
トラックごと
荷受け場に入ってきて
荷台を傾けると・・・
そばの実が
すべり落ちます。
ここからそばの実は
ベルトコンベアで運ばれ
「貯留ビン」と呼ばれる
タンクへ運ばれます。
ここでソバの実に
外気を送り込み、
自然乾燥させるのです。
熱は加えないんだそうです。
40トン入る「貯留ビン」。
その数はナント24基!
ソバの実は、
貯留ビンで乾燥させたあと、
梱包されます。
そして倉庫にストックされ、
出荷される時を待ちます。
幌加内町産はおよそ80%が
道外に出荷されているのです!
(C)HBC