続いて一行が訪れた
岩見沢の中央農業試験場は
北海道の主力品種
“ななつぼし”が誕生した研究施設。
施設を覗いてみると…
森崎
「あれ~まだ外には雪があるのに」
藤尾
「ここ秋じゃないですか!?」
1つ目の品種は-
あぐりっこ
「モチモチして甘い!」
中央農業試験場
木下 雅文さん
「こちら“きらら397”です。
普通にスーパーでも
売られていますが、
牛丼屋でも使われてます。
一粒一粒がしっかりした
お米なのでこういった
料理に合うんですよ」
あぐりっこ
「かたーい」
森崎
「イチバン硬い!」
藤尾
「粘ってこないですね」
森崎
「もしやコレは…
食べるお米じゃない!?」
佐々木
「おいしく食べるために
研究に研究を重ねている-。
美味しくしようという
研究者の人がいる限り
美味しく食べなきゃと思いました」
森崎
「見事にしめるなあ~」
藤尾
「まさかのリーダー要らずですか~!」