軟白長ネギ生産者
法山 啓二さん
「ビニールハウスは全部で
13棟あります。
長い時期で収穫できるよう
何段階にも分けてつくってますよ。
赤ちゃんネギも出荷できるネギも
ありますよ」
森崎
「では順番に見せてもらいましょう」
最初のハウスは-
森崎
「あれれ、芝生みたいに
見えますけど」
法山さん
「ネギの赤ちゃんです。
種をまいてから
一ヶ月くらいですよ」
あぐりっこ
「細い!雑草みたい」
森崎
「きれー!」
あぐりっこ
「土の色が違う?」
法山さん
「火山灰で覆ってるんです。
こうすると
雑草よりネギのほうが先に
芽を出してくれるんです」
続いては生育120日目の状態を見学-
あぐりっこ
「さっきのに比べると
倍以上伸びてる!」
森崎
「すごい量がありますね」
法山さん
「実は土の中にもパイプが
入っていて、
そこにお湯を通して流しています」
森崎
「スゴイ!床暖房じゃん!
もう食べられるんですか?」
法山さん
「まだですよ」
藤尾
「白い部分をこれから
作るんですね」
森崎
「次行きましょう!」