あぐり王国 放送内容

2010ǯ0501土
バラエティに富んだ学び舎


お次は羊の毛を使った
マスコットづくりに挑戦です。
教えてくれるのは、
サークルの鬼丸 義明さんです。



森崎
「あらーなんだかかわいいよ。
 どっちが前だかわかんないけど。
 でかい耳だねえ!
 バンボかい?」


佐々木
「バンボ?」

河野
「ダンボでしょ?」

本気で間違えてしまった
リーダー…

佐々木
「バンボって何だろうって
 思っちゃいましたけど」





カラーワイヤーをねじって
胴体・脚・顔・耳の骨組みを
つくり、好きな色の羊毛を
巻きつけます。



森崎
「出来ました!
 手づくりヒツジ完成です!
 かわいいねえ」

河野
「なんかボクの気持ち悪いんですけど」

佐々木
「河野君のなんか愛せないなあ」





【WEB限定企画・
   手作りマスコットプレゼント】
3人が作った手作りヒツジを
抽選で3名様にプレゼントします!

番組TOPページにある
プレゼント応募フォームの
キーワード欄にご希望のヒツジ名を
ご記入して応募下さい。

■リーダーひつじ  (白) 制作:森崎博之
■ふとっちょひつじ  (黒) 制作:河野真也
■ユウカひつじ    (紫) 制作:佐々木佑花





じゃーん もんすけです。

様々な動物がいる酪農学園大学。
大学の敷地内に、
日本最高レベルの規模と設備を誇る
附属動物病院があるんです。
犬や猫などのペットの
地域動物医療の中核を
担っているのはもちろん、
サラブレットや牛などの
大型動物にも対応しているんです。
こうしたこの最先端の環境の中、
獣医学科の学生達は臨床教育や
学術教育を学ぶことができるんだって。

【附属動物病院 伴侶動物医療部門】
※診療は事前に電話予約が必要です。
TEL:011-386-1213  FAX:011-386-0880





白衣に着替えて訪れたのは
食品科学科の
乳製品製造実験実習室。
こちらでは食品の加工や開発、
品質管理を学んでいるのです。

森崎
「まるで工場みたい。
 すごいイッパイ
 機械が並んでいますね」





食品科学科 教授
竹田 保之さん
「ここでは牛乳・チーズ
 ヨーグルトなど
 ほとんどすべての乳製品を
 作るコトができます。
 普通の乳業会社で使う機械と
 同じような機械が入ってます」



森崎
「これ健土健民って書いてある。
 あれ河野君、飲んでたよね」

河野
「個人的にさっき、
 買って飲んでたんですけど
 すごくおいしいですね」

【酪農学園大学オリジナル乳製品】
お求めは-
■酪農学園生協
 江別市文京台緑町569-47
  TEL:011-386-7281





バターやチーズなど加工品に
使われる原料は酪農学科が
飼育する牛の生乳!
キャンパス内には、
牧草地や飼料作物の畑が
なんと55ヘクタールもあるんです。
より実践的にハイテクな
管理を学ぶ牛舎を備え、
乳牛と肉牛の飼育を
おこなっています。
ちなみにサークル活動では、
馬術部の皆さんが馬の世話を
して育てているんだって。
酪農学園大学には、
たくさんの種類の動物達が
いるんだねぇ!


(C)HBC