佐々木
「月形町ではどのくらいの種類の
お花を栽培しているんですか?」
野崎 大輔さん
「だいたい500種類ぐらいです」
森崎
「そんなにあるの?
全部種類言えます?」
野崎さん
「言えないです!」
スターチスのハウスへ移動-
扉を開いたその先には-
一同
「うわあ~~キレイ!」
佐々木
「花畑だあ~」
森崎
「これはキレイだあ」
あぐりっこ
「色がちがう!」
森崎
「全部スターチス?
濃い色と淡い色があって…」
野崎さん
「全部スターチスです」
森崎
「花の中に花がある??」
野崎さん
「白いのが花なんです。
ピンク色の部分は
花びらを支えるガクなんですよ」
森崎
「ハウスいっぱいにあるけど
こんなに花の需要が
あるってことですか?」
野崎さん
「家の仏壇とかに飾るのに
結構使われていますね。
普通に花束としても
大丈夫じゃないですかね!」
森崎
「全部で何本あるの?」
野崎さん
「株で2600。
花は2万6千本です」
森崎
「2万6千本のスターチス。
すごい数だよ…」
では最後にみんなで~
「花のまち月形町~
キレイ~~」
藤尾 仁志の週刊あぐりNEWS
こんにちは!
今週は競走馬の生産で有名な
JAしずないの青年部から
あの可愛らしい野菜の
ニュースが届きました。
生産量は道内トップクラス
日高地方新ひだか町静内の
ミニトマトが今、
本格的な出荷時期を迎えています。
ブランド名は一般公募によって
決定した《太陽の瞳》。
太陽の日差しをふんだんに浴び、
つぶらで真っ赤に色づいた
ミニトマトにぴったりのネーミングです。
静内ミニトマト部会では
ミニトマトの糖度や酸度、
ビタミンCの数値を
独自に計測したり、
市場関係者を交えた
青空視察研修で
積極的なPRを行うなど
更なるブランド力向上に
取り組んでいます。
《太陽の瞳》は、
札幌・苫小牧・静内、そして
道外7つの市場を加えた
10の市場に10月末まで
出荷される予定です。
爽やかな風味が口いっぱいに
広がりますよ!
みなさんも是非食べてみて下さい!