2008ǯ1018土
#15放送分 あぐり王国がフルーツ王国へ!!
今週の”あぐり王国”は
初の海外ロケッーー!!
おフランスのブルゴーニュ地方に
やって来ました。
と、言いたくなるくらいの景観ですね~。
藤「札幌から1時間ですよ。」
松「小樽のとなり街・余市町ですよ。
フルーツ王国へやって来ました!」
森「いろんなフルーツを作ってるよね~。」
あぐりっこ隊も
フルーツ片手に登場!!
テーブルの上に
いま余市で旬のフルーツを
並べてみました!
それぞれにいろいろな品種が
あることに驚かされます。
このほか、
さくらんぼ、プルーンも
作られています!
そして、リンゴ・ナシ・ブドウは
道内生産量ナンバー1!!
それぞれの果樹園を探訪することに。
まずはリンゴ!
なんでも
”北海道が一番の産地”で
”特徴は蜜がたっぷり入る”という
品種のリンゴがあるというのです。
それは
「ひめかみ」
というなんともありがた~い品種名でした。
収穫にはちょっと早いという時期でしたが
一口かじると果汁が噴き出すジューシーさ。
適度な酸味が
とても爽やかでした。
品種によって
食べごろの見分け方は違うそうですが
「ひめかみ」の場合は
皮の色が鮮やかになって
光沢が出てくるそうです。
あぐりっこからの
「どうしてこんなに美味しくなるんですか?」の質問に
リンゴ農家の森さんは
「りんごが勝手に美味しくなってるんだよ。
おじさんたちはその手伝いをしているだけ。」
というお答え。
(C)HBC