あぐり王国 放送内容

2010ǯ0717土
おいしいスイカの食べ方とは?


森崎
「箱に入ったスイカがドンドン
 出て来ていますよ!
 早速、箱の中を開けてみましょう」
 
吉田さん
「生産者一人ひとり責任があるんで
 実は《らいでん》マークのシールに番号を打って、
 【誰がどの日に出荷・選果されたモノか】が
 わかるんですよ」



吉田さん
「どういう肥料を使っているかなど
 追跡調査することができるようになってます」

森崎
「そういう厳しい審査があってこその
 YES!cleanマークなんだよ」

佐々木
「徹底管理しているんですね」





もんすけです!共和町の名産!
人気ブランのドらいでんスイカ。
その栽培はどのように始まったのでしょうか?

らいでんスイカ生産組合
長尾 正基さん
「らいでんスイカの栽培は
 昭和38年のトンネル栽培が始まりです。
 その後、各地区において
 スイカを作付けするようになり
 試行錯誤して技術を磨いていったと
 聞いています。
 現在のように選果作業が機械化されたのは
 昭和62年からですが、そのころは箱詰め作業などの
 大部分は手作業によるものでした。
 本年度は89戸の生産者により
 らいでんスイカを作付けしております。
 年間4600tの生産を目指し
 北海道内を中心に出荷・販売しております」





佐々木
「それではお待ちかね!
 らいでんスイカを頂きましょう!」
 
早速スイカを切ってみると…

藤尾
「わ~~詰まってる~~」

パチパチパチパチ
感動で一斉に拍手が!





みんなで
「いただきま~~す!」

シャリ!!!

「やばい、なまら甘い!」
「みずみずしい!」
「甘さの大洪水!」

吉田さん
「甘さとシャキシャキの絶妙な歯ざわり!
 このバランスがイイんです!」





森崎
「スイカはガッツリ冷やさないんですね?」

吉田さん
「生ビールと違ってキンキンに冷やさずに
 冷水程度、15℃~20℃以内で!
 コレくらいが甘さを引き立てて
 ちょうどイイ味わいになりますよ」





食べやすいスイカの切り方は-

吉田さん
「中心から放射線状に切りますよ。
 こうすると同じような味わいで
 食べることができます!」





藤尾
「こう炎天下で食べるってのが
 いいですよね!
 やっぱ夏はスイカですよ!!
 と言う事で
 夏だ!スイカだ!らいでんだあ~~」

タクヤ君
「It's very good Watermelon!
 (このスイカとってもおいしい!)」





佐々木佑花の週刊あぐりNEWS! 

こんにちは!
週刊あぐりNEWSの時間です
ココへ行くと気分はすっかり
“あぐりっこ隊”という、
テーマパーク誕生の話題です!

この夏、札幌のお隣・北広島市に
「ホクレン 食と農のふれあいファーム 
 くるるの杜(もり)」がオープンします!

広大な敷地に農場や調理加工などの体験施設、
農畜産物の直売所が設置され、
新鮮で多彩なメニューが味わえる
農村レストランも開店します。

来月6日がグランドオープンですが
直売所は先行オープンし、
既に連日たくさんのお客さんで
賑わっているということです。

【ホクレン 食と農のふれあいファーム くるるの杜(もり)】
住所)北広島市大曲377-1
電話)011-377-8700
■グランドオープン…2010年8月6日(金)予定
          直売所は既に先行オープン
■直売所営業時間…6~10月:午前10時~午後5時
        …11~5月:午前10時~午後3時





続いては一夜限りの人気行事、
「カルチャーナイト」のお知らせです!

主に札幌中心部の公共施設や
民間施設などが夜間開放され、
「市民みんなで地域の文化を楽しもう!」
というこのイベント。
8回目を迎える今年は
来週23日金曜日の開催です。

JAグループ北海道では、
北4西1の北農ビルと
ホクレンビルの1階ロビーを開放。
「探してみよう!まるごと体感!
 あぐり王国北海道!」をテーマに
午後5時半にスタートします。

バター作り、お米の精米体験から、
骨密度チェックまで
様々な体験プログラムや
嬉しいプレゼントが用意されているようです!

当日は私、佐々木佑花もお邪魔して
イロイロ体験しちゃいますよ~!
ぜひ会場でお会いましょう~!!
もちろんHBCもロビーとテレビスタジオを
開放しますので遊びに来てくだいね。

■JAグループ北海道 カルチャーナイト2010
場所)JA北農ビル・ホクレンビル(北4西1)1階ロビー
時間)午後5時30分~午後8時




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