ハスカップ狩りを楽しんだ一行に
次は加工品をご用意頂きました!
田島さん
「これはハスカップジュースです」
森崎
「ではみんなでカンパ~イ!」
森崎
「飲みやすい!」
あまりの美味しさに“おかわり”連続!
河野
「おっと!シュン君も!ソラちゃんも!」
森崎
「コウヘイ三杯目!」
河野
「ユキナちゃんも!」
森崎
「止まらない!コレ!」
森崎
「お次はハスカップジャム!
パンにつけて!これは贅沢だなあ」
ソラちゃん
「甘酸っぱくておいしい!」
シュン君
「味がそのままでおいしい!」
河野
「酸味がある方がおいしいですね」
ジャーン! もんすけです!
甘酸っぱさが特徴のハスカップ!
一体どんな栄養があるのかな?
天使大学 看護栄養学部
荒川 義人教授
「ハスカップは昔、
アイヌ民族の人たちが不老長寿の妙薬として
健康増進に使ってきた歴史があります。
成分の特徴としては
果物の中でもビタミンCが多い、
貧血予防につながる鉄分も多いです。
そして何といっても赤い色素
“アントシアニン”です。
これは動脈硬化や様々な生活習慣病の
予防に役立つと考えられています。
おなじみのブルーベリーよりも
更に多いという事も分かってきています」
ハスカップについて学んだ一行。
続いては美唄市峰延の地産地消の取り組み!
ということで訪れたのは近郊のスーパー。
佐々木
「実はここに来た理由があります!
キーワードは
“明るく元気なおばちゃんたち!”
一体どういうことなのか
教えていただきましょう」
JAみねのぶ
小田 勝行さん
「地産地消の取り組みとして
JAみねのぶのお母さん方が作った野菜を
ココに持ってきて販売しているんです」
森崎
「おばちゃんたちが作った
明るい元気な野菜を
コチラの方においてある!
そういうの僕、スゴイ好きです!」
明るく元気なおばちゃんたちが育てた
農産物を求め店内へ!すると!
あぐりっこ
「ホウレンソウ!カリフラワー!
チンゲンサイ!トマト!ハスカップもあった」
小田さん
「お母さん方の”ご近所やさい”コーナーというコトで
毎朝生産者が朝早く収穫したモノを
自分たちでパッケージして
わずか4~5時間ほどで
コチラに持ってきています」
森崎
「ものスゴイとれたてじゃないですか!」
JAみねのぶでは地元の生産者51軒が育てた、
とれたて農産物を毎日管理しています。
鮮度抜群のこちらを
「ご近所やさい」というネーミングで
美唄市内・近郊4軒のスーパーで
11月まで毎日販売しているのです。