「ご近所やさい」に参加して
6年目の岸本 孝子さんを訪れた河野。
すでに朝の4時から野菜の収穫が
始まっていました!
岸本さん
「朝の3時半~4時に収穫をします。
野菜は30種類以上ありますね」
元々はお米を作っていた岸本さん。
現在は息子さんが後を継いでいるため
これまでの経験を生かし、
地元の皆さんのためにと
美味しい野菜作りに励んでいるのです。
お次はご近所やさいの集荷場へ!
河野
「今が6時20分です。
大変じゃないですか?」
岸本さん
「大変だと思うんだけど、
楽しいんですよね~コレ~
やめられないわあ~困ってしまうね」
集荷場に到着!
こちらに地元で収穫された
農産物が毎朝集まってくるのです。
河野
「おはうございます~」
河野
「スゴイ活気ですね!
今どういう流れに
なっているんですか」
小田さん
「数の検品、
そして品質を生産者同士で
確認をし合う作業をしています」
河野
「“ご近所やさい”という名前の通り
近くでとれたモノをココ集めて
近くのスーパーで早い時間に売るって
地産地消の極みですよね?」
小田さん
「そうなんです。
また主力であるお米も生産から精米
まで一貫生産・販売もしているんですよ。
ブランドとして
【香りの畦(あぜ)みちハーブ米】
と言います。」
河野真也の週刊あぐりNEWS!
こんにちは!
週刊あぐりニュースの時間です。
JAあさひかわからヘルシーな、
あの南国野菜の話題です。
「独特の苦み」と「沖縄」が
すぐに思い浮かぶ野菜“ゴーヤー”。
“ゴーヤー”とはニガウリを表す
沖縄の方言なんだそうです。
湯浅満和(ユアサ ミツカズ)さんは
ゴーヤー栽培を始めてもう5年。
7棟のビニールハウスで、
ナント!1日に300本から500本も
収穫するそうです。
主に旭川や札幌方面に出荷され、
JAあさひかわの農産物直売所
「あさがお」でも販売されています。
ゴーヤーは日持ちしないため、
本州や沖縄産に比べ
道産ゴーヤーは色合いも鮮度も良く、
道内市場で高い評価を受けているそうです。
道産ゴーヤーがあるなんて知りませんでした!
ゴーヤーにたっぷり含まれる
「ビタミンC」は“加熱しても壊れにくい”
という特質を持っているそうです。
夏バテ防止と疲労回復は、
道産ゴーヤでチャンプルゥ~~~~~!
■農産物直売所「あさがお」
住所)旭川市永山2条19丁目3-11
電話)0166-48-7590