2010ǯ08��14����土��
あるモノをとるために栽培している??

��佐々木
「今日は日本の食糧生産を支えている
あるモノをみんなでお勉強しようと
思いますが、それがコレなんです!」

��森崎
「なんだコレ??」
あぐりっこ
「種?かな??」

��並んでいるのはすべて植物の種!
こちら女満別では109軒もの生産者が
種を取る目的で農作物を育てているのです。

��森崎
「これは“てん菜(ビート)”の
種なんだって!」
藤尾
「へえ~~」
森崎
「てん菜の種って言ったら
まるでみんなのコトみたいだね!天才・・・」

��藤尾
「なかなか良いコト言いましたよ!
北海道の未来を背負って立つ
天才の種ですからね!
って いつまで”どや顔”なんですか!!」

��森崎
「先日大根の取材で
すごい大量の大根畑を見て、
『大根の種ってどうしてるんですか?』
って聞いたら
『種は買ってる』って言うの!
そうか!種を専門で作っている人が
どこかにいるんだなって思ったの!」

��藤尾
「今まで取材してきた農家さんたちを
もっと陰で支えている人たちがいるってコト?」
森崎
「そうだ!」
佐々木
「そうなんです!」

��佐々木
「いろんなモノがここ女満別では
作られているんです」
森崎
「すごい種類の種を生産しているんだ!」

��藤尾
「ハハー!だから
♪こんな小さな種を蒔いたら いのちが育つ♪
っていうヒントだったんだ!」
森崎
「なるほど!いやねえ名言だなっ
と思ってたんだよ~」
藤尾
「自分が書いた詞だからでしょ!」

��空港がある町・大空町女満別。
農業には欠かせない種子の栽培が
盛んにおこなわれており
その数なんと20種類。
気候条件が安定しており、
栽培に適しているのです。
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