あぐり王国 放送内容

2010ǯ0828土
とれたてトウモロコシに笑顔!笑顔!


早速あぐりっこ達も
トウモロコシの収穫体験!

森崎
「思いっきり下ろしてね!」

ケイト君チャレンジ!
バリッ 「楽しい!」





カヤちゃん・リネちゃんも…
バリッ
「とれた~とれた~」
「すごい気持ちよかった!バキッて!」

初めての体験にあぐりっこ隊は、もう夢中!
カゴいっぱいにトウモロコシを収穫しました! 
そして、お待ちかねの…





佐々木
「ゆでたてのトウモロコシを
 いただきましょう~~」

林さん
「たっぷりのお湯のほうが
 おいしくできますよ!
 この品種はマーガレットと言いまして
 10分~12分間、
 塩を入れないで水だけでゆでますよ」





森崎
「トウモロコシ!ゆでたてですよ!
 オープン!」

一同
「うわー色がすごいキレイ!おいしそう!」





森崎
「ジャーン!フォー!
 テンションが上がりきっているよオレ!」

みんなで「いただきま~す」





リネちゃん
「めっちゃ甘い!野菜とは思えない!」

カヤちゃん
「おいしいスゴク!」

藤尾
「止まんまえ!みんな止まんまえ?」

あぐりっこ
「止まんまえ!」





森崎
「北海道の夏、満喫してますね!
 リネ、いい笑顔だ!」

1日平均2万8千本も
収穫されるトウモロコシ!
収穫後はJA苫前町の選果場へ運ばれて、
品質を検査され、
大きさごとに選別されるのです。 
とれたての美味しさと鮮度を保ったまま
出荷される仕組みについて
年代(ネンダイ)さんに教えていただきましょう!





JA苫前町 年代 博さん
「トウモロコシをゆっくり回しながら
 品質にブレがないように選果してます」

森崎
「品質を見極めるのは
 お母さん方の目なんですね?」

年代さん
「目と手ですね!」





年代さん
「トウモロコシはもいでから
 時間が経つと鮮度が落ちていくので
 朝10時までに選果場に持ち込む
 というルールでやっています!



鮮度が命! 
生産者は早朝に収穫したトウモロコシを
“午前10時の締め切り時刻”までに
撰果場に運ばなければなりません。
これは、とれたてに近い味を
消費者に届けようとするためのルールで、
20年も前から守り続けられてきたのです! 
そして箱詰めされた後には
安全安心の仕組みが!


(C)HBC