藤尾
「何か箱に番号がついていましたよ!」
あぐりっこ
「本当だ!番号がついた!ついた!」
年代さん
「生産者ごとに品質管理をしていますので
なにかトウモロコシに欠陥があった場合
履歴が追求できるんですよ」
森崎
「番号ですべて管理されている!
つまりそれはトレーサビリティですか?」
年代さん「そうです!」
段ボールに梱包された後も
すぐに出荷されません。
この後、鮮度を保つためにもうひと手間!
さらなる工夫があるのです。
箱詰めされたトウモロコシが
どこかに運ばれていきます!
みんなで後を追っていくと-
あぐりっこ
「さむーい」
佐々木
「ひんやり~」
森崎
「さあ~入ってみよう!」
森崎
「寒い!!」
真夏なのに寒い!その訳は-
実はコチラ、
巨大冷蔵庫の中なのです!
巨大冷蔵庫の扉が開き、
一斉に飛び出してくるあぐりっこ隊。
「寒い!寒い!寒い!!」
森崎
「あーあったかい…
う?あつい?暑い!暑い!」
再び巨大冷蔵庫に戻るリーダー!
森崎
「アレ?寒い!寒い~!さむい~」
と同時に扉が閉まり、
冷蔵庫に閉じ込められてしまうリーダー