あぐり王国 放送内容

2010ǯ0911土
あぐりっこのライバル出現!○○○っ子とは?


森崎
「ボクたち何もわからずに来たんですけど…
 とにかく伊藤さんに会え!と。
 ○○○っ子ってわかりますか?」

JA清里町○○○っ子部会長
伊藤 田鶴子さん
「ウチのハウスの中におります!
 行って見ましょう」





河野
「このハウスの中ですね」

森崎
「あぐりっこVS何っ子?」

あぐりっこ隊のライバルとは?
ハウスに移動してみると-

○○○っ子
「えっと、えっ、せっ、せっーの!」





こんにちは~

私たち

いちごっ子で~す!

(ニコッ)



……(アレっ奥さま方…)



森崎
「何ですか!?」

河野
「扉閉めさせてもらってイイですか?」
 
森崎
「なるほど、みなさんが
 いちごっ子さんなんですね!」





森崎
「では改めて紹介しましょう!
 JA清里町いちごっ子部会
 みなさんです!」

パチパチパチ…

森崎
「まあ、いちごっ子スマイル!」





河野
「キレイないちごがイッパイ!」


いちごっ子
「やだ~
 
 ガハハハハ!!(笑)」





河野
「ものスゴイパワーを感じるんですけど!」

いちごっ子部会とは農家のお母さんたち
総勢13名で構成されていている部会で、
夏に使わないビートの育苗ハウスを有効活用して
いちごの苗を専門に栽培をしているんです。





森崎
「なぜイチゴの苗を作っているのですか?」

伊藤 田鶴子さん
「栃木県の人に頼まれたというか。
 北海道は涼しくてイイ苗がとれるんです。
 向こうは暑くて苗の病気が多いので
 ココで苗を作って(栃木県)持って行ったら
 イイいちごがとれて…喜んでもらってます」





ジャーン!もんすけです。
年間20万本!
イチゴの苗を育てるスペシャリスト、
いちごっ子部会!
その発足についてお聞きしました。

JA清里町 山賀 章子さん
「ウチの苗を出荷している栃木県佐野市では
 生産者の高齢化や人手不足・苗の病害が
 問題視されていました。
 平成8年から、北海道の涼しい所で
 良質な苗を作る取り組みを行い、
 平成11年には
 《清里町いちごっ子部会》を設立しました」





いちごっ子部会の皆さんが育てるのは、
大粒でジューシー、
日本で一番作られている品種の“とちおとめ”!
栃木でおいしいイチゴが実ってほしいよね。



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